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【感想】『全ての恋が終わるとしても』展開が早い恋愛小説。読書が苦手な人にもおすすめな本

内容

今回は全ての恋が終わるとしてもを読みました。
まず、びっくりしたのが、超短編!!!
140字で終わる短編小説です。
そのため、本を読むことが苦手な人でもおすすめ。
私自身本を読むのが苦手ですが、展開が早いため気楽に読めました。
いわゆるポエムに近い。
しかし。心に響く。
そんな小説だと感じました。
そのため、若くて感受性の高い世代にとても流行っていることは、よく理解
できます。

本の構成

小説の3/5は超短編小説で、2/5は短編小説となっています。 
短編小説も超短編小説も心に響いて面白い。
ただ、せつなくて果敢ない恋の物語。
私自身、全世代の人たちに詠んでほしい本です。
是非、一度手に取ってみてください。

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