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競馬予想と投資アドバイザー

私は、これまで表向きには、ビジネスコンサルやコーチングをメインでしてきたが、実は本職と言うか、実際の収入源のメインは投資アドバイザーをしている。

昔から、マレーシアやシンガポールに住み着いている日本人の中には、元証券マンや外資系銀行出身者が結構いる。

皆さんの中で、競馬や株およびFX、等、その他の投資に経験や興味のある方はいますか?

この投資関連ほど、一般人とプロのインテリジェンスの差がはっきりと結果として見える業態は少ない。

私は、競馬は趣味で30年以上の経験があって、独自の予想理論をもっているので、今日は競馬予想を通じて、プロアマのインテリジェンスの差を説明してみたい。

毎週、競馬予想のユーチュバーたちが、過去データや、個別競争馬の能力比較や体調チェックを行い、皆が似た結果を言い合っている。

私は、こうした動画を参考にはするが、決してメイン予想に直接反映させることは非常に少ない。

例えば、競馬新聞。

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競馬ファンの一番の楽しみは、この発走表を見ながら、それぞれが独自で 予想するところにある。

実はこの競馬新聞から、その表面的データではなく、過去データ、その他のレースとの各馬、各陣営、各騎手の関連性等々、縦横無尽に使うことで、とんでもなく多くの情報を読み取ることができます。

もちろん、こうした情報分析を効率的に行ういは、紙媒体よりも電子媒体 サイトが便利です。

私の情報分析スタイルは非常に独特なので、一般競馬ファンには理解されないと思います。

例えれば、将棋の藤井聡太棋士とつながる部分があるように感じます。

多くの競馬ファンは、競馬に対して大きな誤解をしている。
実は、競馬の結果を決めているのは馬の能力はせいぜい2割程度で、後の 8割以上、レースによっては9割以上が、関係者間の思惑で決まる。

実はこれが競馬の真実であり、ありとあらゆる投資や、私たちの社会構造も相似形でできていると言うことです。

つまり、プロの情報分析の場合、データ戦の分析割合はせいぜい2割程度で、その他8割以上は、市場支配者たちとの壮絶な心理戦になります。

例えば、競馬の場合、私のような予想分析ができる元競馬関係者や組織的 予想プロ集団が存在し、掛け金も膨大です。

実際の市場支配人は、こうしたプロ集団を非常に嫌います。

したがって、プロ的に読み切ったレースほど、非常にありきたりな結果になったりすることが、ものすごく増えている。

結果的にデータ遊びをしている一般競馬ファンが勝つケースが目につくことも多い。

競馬関係者からすれば、一部のプロ集団に儲けさせるより、90%以上の 人口比を締める一般競馬ファンに還元する方が、結果的儲かると言う判断です。

おそらく、全競馬ファンの内の、0.0数パーセントで、ここまで読んだ上で、あえて絞り込まずに、余裕を持って、広めに投票できる超一流の予想家だけが、高確率で勝つことができます。

もし、皆さんの中で、こうしたプロ予想家の情報分析に興味のある方は、以下の記事内にあるPDFリンクから、ご連絡ください。


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