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金融崩壊前夜

私の年代は、もろテレビ世代で、テレビと共に生きてきたと言ってもいい。

その私がテレビを見なくなって、相当な年数が経つ。

一番の理由が日本脱出。

バブル経済真っ只中の1988年に日本を飛び出してから、何度かの長期 一時帰国を除いて、海外移住組みなので、半強制的に日本のテレビから距離を置くことができた。

私が日本民族洗脳に染まっていない大きな理由の一つでもある。

海外で長く暮らしながら、日本人に対して何か距離を感じてしまう自分がいる。

自分は日本人だし、世界で一番尊敬し、愛する民族なのだけれども、周りの日本人に対する警戒感や違和感が常に存在する。

明治維新以降、日本文化の破壊が始まった。

この日本文化の崩壊が決定的になったのは、終戦であり、バブル経済の崩壊である。

特にバブル経済の崩壊は決定的に日本人のアイデンティティーを書き換えてしまった。

明治・大正生まれと昭和世代にはギャップがあったが、それ以上に昭和世代と平成世代では、別民族ぐらいのギャップを感じる。

戦後、占領軍であるGHQは様々な日本文化破壊と日本人欧米化政策をとって来たが、その中でも在日支配は最強で、

バブル経済まで、この在日支配は裏支配と言うことで、はっきりと表には出てこなかったが、バブル崩壊後、日本は表裏関係なく、在日支配が完成した。

このことに気づいている日本人は非常い少ない。

と言うのも、メディアや芸能界が、早くから在日支配下にあったから、この事実は徹底的に隠蔽されてきた。

電通在日支配

典型的事例を上げよう、電通入社後、数年で自殺した東大生の高橋まつりさんの事件だ。

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電通が広告利権を使って、メディアと芸能界に隠然たる力を持っていることは有名だが、

なぜ、頑張り屋で優秀なまつりさんが、自殺するまでに追い込まれたのか?

と言う核心部分は、電通への配慮もあり、どのメディアにも書かれることはなかった。

実は日本国家は戦後ずっと、日本人と在日の間に逆差別が存在した。

分かりやすい例では、パチンコ利権があり、同和問題が上げられる。

問題教師の事件が頻発するのも、正規で各自治体の教師試験の合格率は低く、相当に優秀でないと合格できないのだが、

実際は、教育委員会絡みのコネ合格者が相当数いて、真っ当な優秀な教師ほど、現場で大きな絶望を感じてしまうことになる。

同じように、電通のおそらく半数、ひょっとするとそれ以上に、コネ入社組みが闊歩していて、優秀な正規入社組みが、こいつらにこき使われる風習が元々存在していた。

つまり、人格的にも、実力的にも明らかに問題のある在日が、日本人を奴隷のごとくこき使う文化が、バブル経済崩壊後、日本に定着した。

森、麻生、竹中・小泉、菅、安倍、と続いてきた政権は、明らかに在日政権そのものであり、ブラック会社が定着したのも同根である。

なぜ、韓国や北朝鮮が、経済的には日本より劣っていても、常に威丈高に 日本人を恐喝まがいに脅し続けてきたのか?

もう、そろそろ、日本人はその事実に気づくべきだ。

在日支配から中華支配、そして・・・

ただ、今の日本と言うか、安倍政権下以降の日本は、実質的に在日支配から中華支配にカジが切られており、朝鮮半島も実質的に中華支配体制にある。

私は2013年のIOCによる2020年東京オリンピック告知は日本に仕掛けられた最後の時限爆弾だとの認識で、これまで発言してきた。

私は、日本国家が実質的に終了し、米国による在日エージェント支配から、中華圏の直接実行支配体制になると見てきた。

だが、今は違った見解を持っている。

欧米列強は明らかに80年前の日本潰しと同じ構図で、中国潰しに動いており、中華覇権は、おそらく今年中に崩壊すると思われる。

不動産バブル崩壊、金融崩壊、そして、グレート・リセットへ

今年から来年にかけて、在日支配の象徴である電通が消え、今や日本経済の唯一の実質的経済原資である東京不動産バブルが崩壊する。

中国も最後の経済資本の砦である不動産崩壊がすでに始まっており、金利上昇からの資産投げ売りから、金融崩壊へと、グレート・リセットへ向けた 最後のクライマックスが近づいている。

世界的金利上昇、物価指数の高騰が、すべての引き金となる。

なぜ、今頃、世界物流の要所であるスエズ運河で、日本船籍である世界最大の貨物船が座礁し、航路を塞ぐ事故が起こるのか?

誰かが、間違いなく、金融リセットへの導火線に火をつけようとしているとしか、私には見えない。

大英帝国の復活!?

さて、日韓だけでなく、米国も中国も国家崩壊への動きが加速する中で、気になる動きをしているのは英国だ。

元々、日本は明治維新以後、大英帝国の支配下に入り、日露戦争後、英国は日本を米国に売却する一方で、中国共産党支配を開始した。

戦後、一貫して裏支配に徹していた英国が、今再び、表舞台に現れつつある。

中国包囲網として、良くニュースに取り上げられるファイブアイズと言うのも、元大英帝国時代の復活を意味している。

英国は、戦後一貫して米国と中共を裏支配し続けてきた。

彼らにとって米国とアジア民族は、生産労働資本家の奴隷として必要であった。

ところが、大量生産と大量消費社会がもはや限界に達し、地球環境破壊が 回復不能になる直前で、AIによる人口選別を本格化させ、大量人口削減計画を実行に移したのが、本当の実態だ。

世界で壮大な人類全体を対象にした遺伝子組み替え人体実験が開始された。

これまでの思考回路をリセットし、本気で本能的サバイバル精神を発動する以外に、もう私たちが生き残れる道はない!

Qアノンとスピリチャル系情報に希望を見出している人には、申し訳ないが、その情報は死刑宣告とセットで用意されたモルヒネ剤と思った方が良い。

本気で生き残りをかけてサバイバルを考えている人は以下の記事を参照して下さい。



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