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中小企業診断士のご紹介

「中小企業診断士」という名前は、最近、メディアでも目にするようになりましたが、まだまだ、知名度が低いものです。また、名前は知っていても、何なのか答えられる人は多くはありません。そんな、「中小企業診断士」についてご紹介します。

2016年、日本経済新聞で「今年取りたい、資格ランキング」で1位に「中小企業診断士」が選ばれました。この報道で、中小企業診断士の存在を知った方も多いのではないでしょうか?

新聞記事

(引用:3分でわかる『中小企業診断士とは、いったい何なのか?』より

存在は知られても、どんなものなのか知られてはいません。「中小企業診断士」には、2つの捉え方があります。

ひとつは、難易度の高い「試験」としての捉え方があります。

どんな試験かとというと、会社、特に中小企業の経営に関する知識を確認する1次試験と、その知識を使えることを確認する2次試験で構成されています。実際には、もう少し複雑なので、詳しく知りたい方は、次の動画をご覧ください。

もうひとつは、「中小企業の経営コンサルタント」としての捉え方があります。

経営コンサルタントと言われても、また、馴染みの少ない方も多いと思います。具体的には、経営者や経営幹部、管理責任者などの会社の経営・運営に関わる人の悩みを聞いて、一緒に対策を考えて、対策の実行支援を支援する仕事です。具体的には、経営を支援することを中心に、さまざまな仕事をするのですが、詳しく知りたい方は、次の動画をご覧ください。

以上が、中小企業診断士の紹介になります。存在を知っていただき、興味を持っていただけると幸いです。


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