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壊れていても 良いカメラ

こんにちは!なんやかんやで師走らしい日々を送っている佐藤まーちんです。

久しぶりに朝から雨が降っていたので、背面の小窓と液晶が映らなくなってしまったx-pro3を持って歩いてきました。前回の記事を貼っておきます。

液晶モニターが使えなくても写真を撮ることはできますが、設定の確認がかなり面倒です。
アドビのLightroomを解約したため、最近はjpag撮って出しを基本としています。

富士フィルムの「フィルムシュミレーション」と「カメラ内raw現像」があるので、Lightroomがなくても問題なかったのですが、モニターが使いえないとフィルムシュミレーションをいじったり、カメラ内raw現像はほぼできません

ほぼという表現をしたので、ファインダーの液晶は生きているので、設定等はそちらで確認できます。しかし、目がめっちゃ疲れるのでおすすめしません。

正直、修理に出さず手放すことも考えました。カメラで写真を撮るだけなら、leicaQとleicaM10-Rがあるので困りません(leicaの方が撮影頻度も多い)。

雨の日に使えるカメラ本体とレンズのセットの防塵防滴はx-pro3のみ。M10も多少の防塵防滴らしいというのを何かで見ましたが、怖くて無理です(笑)

そんなことを考えていたら、久しぶりに雨が降ったので、x-pro3とxf27mmf2.8R WRを持ち出すことにしました。

結論、やっぱりめっちゃ良いカメラです。

これは手放さずに持ち続けます。
撮るだけなら、全然問題ありません。

今回は全て「pro nega.hi」です。

濡れたボディが格好良い
つやつや
雨の日って感じ
水たまりが大好きな時期
雨粒が綺麗
深い緑が綺麗
この花を見ると冬って感じ
秋は終わりですね


故障してから2カ月程経ち、修理に出すが悩んでいましたが、今の撮影スタイルならこのままでいいかなと思います。

ポートレートだと、モデルさんと確認しながら撮影を進めることが難しいため、なしです。

心配なところは、x-pro3の製造が終了しているみたいなので、いつまで修理できるかは、常に気にしたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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