オールドレンズで友人の結婚式に参列してみた2
こんにちは!Leicaが日に日に好きになるまーちんです。
友人たちから結婚報告は定期的にきますが、コロナ禍もあり、結婚式を挙げない、親族のみというが大半です。
そんな中、久しぶりにお呼ばれしたので、東京まで行ってきました‼️わーい。
カメラを持っている人なら何を持っていくか悩みますよね!その時間も楽しい!行く前から楽しい!写真っていい趣味ですね!
前回の友人の結婚式は、α7Ⅲにみんな大好き王道オールドレンズのスーパータクマー55mmf1.8で参列しました。
記事にまとめてあるので、是非見てみてください。
今回のカメラとレンズ
日帰りで東京に行くため、荷物は軽く、少なくしたい。
α7Ⅲもとても良いカメラですが、鞄に入れると軍艦部が邪魔になるということで、カメラは「xpro3」にしました。
次にレンズ選び。スーパータクマーでもいいが、どうしても使ってみたいレンズがあり、メルカリ で購入しました。
そのレンズの名は
「オリンパス h.zuiko auto 42mm f1.2」
初めて聞くレンズだという人が多いと思います。
メーカーはオリンパスです。私が初めて買ったカメラもオリンパスのpen lite e-pl3のズームレンズキッドでした。iPhoneとの写りの違いに感動したことを覚えています。そして、沼の始まりでした。
カメラの話は置いといて、どんなレンズかと言うと
・オリンパスのフィルムカメラ penfマウント専用レンズ
・35mm換算約60mm(penfはハーフカメラ)
・最短撮影距離0.35mで寄れる
・penfマウントで一番明るいf1.2
・重さ225g
・持病(経年劣化で曇る)があり、綺麗な状態のレンズはレア
ざっとこんな感じです。
私がメルカリで購入したものは
・37000円(ちょっと高い)
・カビ、曇りなし
・中玉にカビ跡あり
・後玉にコーティング剥げ、汚れ
カビ跡はどうしようか悩みましたが、他に売っているものがなく、持病が発生していなかったので購入しました。
写りは作例を見ていただければと思います。
反省
いきなり反省です。会場のプロのカメラマンさんと違うテイストの写真を撮ろうとしたら、気合いを入れ過ぎて、一般的に見たら「尖った写真」になってしまったということです。
ここでいう「尖った写真」とは、アーティスティックになり過ぎてる写真です。
一般的な新郎新婦がもらって嬉しい!綺麗!と思える写真にはならなかったと思います(友人すまん)。
原因
原因と言っても、色々な要素が合わさった結果、尖った写真になってしまっただけであり、1つ1つの要素は良い物であることには変わりありません。
大きな要素はこの3つです。
・クラシックネガ
・オールドレンズ
・会場の雰囲気
少し噛み砕くだいてみます。
・フィルムのように写る機能
・古いレンズ
・古風な日本
まるで平成初期のような写真の完成です。
これを狙って撮れていたら…。
これはこれでめちゃくちゃ好きな色の写真です。
しかし、一般的に新郎新婦から見た感覚だと「なんか違う」となってしまいます。
作例
作例を見ていただくのが1番です。
見返すと、これぐらい個性的でもいいのかな?と思えてきます。
今後は狙って撮れるように頑張っていきたいですね。
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