見出し画像

モナ王の何某

こんにちは、私です。
本日はこちら、森永より発売の「板チョコアイス」のレポートをしていきます。

森永 板チョコアイス(外観)

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
年の瀬ということで2022年も本日が最終日となってしまいました。
こんな日には実家に帰ってこたつでアイスを食おうという魂胆で私は帰省中です。

我が実家の自室(北方向)

にしても実家の自室は物が多いですね。
幼少期に購入した特撮グッズや、一般家庭にもよく見られるキーブレードなどがそこかしこに飾ってあります。

…ん?
これはァッッッ!!!

ということで
本日はこちら、ロッテより発売のアイス「モナ王 バニラ」をレポートしていきます。

左:バスの降車ボタン
右:モナ王 バニラ

まずは外観から見ていきましょう。
先日レビューした「キャラメルコーンアイスバー」とはひと回りも大きいサイズ感。
バスの降車ボタンと比較してもかなり大きく、モナ王の方が押しやすいでしょう。

モナ王 バニラ(袋の裏面)

ちなみにモナ王は「アイスミルク」に区分されます。
「アイスミルク」は乳固形分が10%以上、乳脂肪分が3%以上のアイスのことを示します。
因みに先述したキャラメルコーンアイスバーは「アイスクリーム」という区分に含まれ、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上のものに当たります。

つまりよくわかんないです。

参考文献:グリコ公式ホームページより
https://www.glico.com/jp/health/contents/icefaq/

モナ王 バニラ(内容物)

では早速開封して中身を見ていきましょう。
内容物はモナ王本体のみです。
そして見てください、この分厚さ。
ニトリのN-sleepを彷彿とさせる重厚感ですね。
口に運んでお味を確かめていきましょう。

気づいたら最後の1ピースでした。
濃厚というだけあってそれなりに濃厚です。
当アイスは「アイスミルク」という定義でしたが、乳脂肪分がもっと多く含まれてるアイスクリームの「MOW」などと比べても負けずとも劣らずの濃厚さですね。
モナカの中身はバニラアイスのみで、シンプルに味で勝負してる感があって好きです。
あとはやっぱりこの手のモナカ系のアイスに共通して言えるのですが、手を汚さずに食べられるという部分も高ポイントかと。

ただ少し気になるのは、アイスが溶けてきた時のモナカのパリパリサクサク感はやはり損なわれてしまうという点でしょうか。
私個人としてはふにゃふにゃのモナカも好きです。

【総評】
バニラの濃厚さではかなり優秀なアイスだと思います。
お値段が税込160円にこの満足感のあるサイズは個人的には結構リピートしそうな予感がします。
あと何よりこのアイス、こたつとの相性がいいの。

ということで星5つ中4つという感じです。
一度は手に取ってみては如何でしょうか。

以上、食レポでした。

とまります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?