スーパーチューズデー 正義を売った日
監督、脚本ジョージ・クルーニー
主演 ライアン・ゴズリング
シンプルに面白かった。
最近モヤモヤする感想の映画ばかり見てたせいか、すごく良かった。
理想を追って、尊敬する候補者を当選させる為に画策し、人を裏切り、心を失っていくという本当にありそうな話。
ジョージ・クルーニーも自分を大統領候補にキャスティングするとか自分をよく分かってる。
ただ大統領選挙のルールとかアメリカの党なんかの基礎情報を知らないと少し分かりにくいかも。
ラ・ラ・ランドの時のライアン・ゴズリングも良かった。この人の他の映画も見てみたい。
私にとってラ・ラ・ランドはモヤモヤする映画でしたが。
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