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French: Mais OuiとALIVE

タイトルだけだとわからないね。

連休初日の土曜日
クリストフ・ブルンケル 「French: Mais Oui」
野村佐紀子 「コロタイプ写真展『ALIVE』」
というハシゴしました。よ。

Tokyo Art Beat様 貼り付け。

中々に濃ゆい金曜の「 ピンク乃サーカス 」から
連日という暴挙。
よくやったわたし。褒めたいと思います。
はい。ありがとう。

この3連休で展示も終了
またしても駆け込みする所業。

さて。朝の段階で姐さんから
「わっちも行きたーい!」との事。
またもや姐さんと展示へお出かけ。
秋葉原での待ち合わせからスタート。

なぜ秋葉原?そう。それはね。
mAAch 万世橋を通ってみよー。
という事でお茶の水へ向かって徒歩。
というそれだけの話。

機会でも無いと来ない様な気もしたというだけ。

写真ではわかりにくい所で
思ったよりも晴天に恵まれ。
うん。とても日差し強く暑い。
日陰を探し探しな徒歩。

お茶の水の駅あたりからは人も増え
明治大学の学生さんや楽器をお探しの方々まで
人通りも大幅に増えていく。

シンプル看板

ばばーん。
KOMIYAMA TOKYO Gさんです。
(外側の撮り忘れた)

クリストフ・ブルンケルは、フランスのカルト的ファッション誌『Purple』の初期のクリエイティブディレクターとして、また『Le Figaro』の全ラグジュアリー部門でクリエイティブディレクターを各15年間務めた人物として広く知られています。

KOMIYAMA TOKYO GさんHPより

そんな方です(雑)
以前なんとなしにお名前を知った方。
初の個展との事もあり拝見してみたかった。
という事で一気になげちゃいましょ

奥の展示制作動画もあり
常に見切れてくる姐さん
動画になってたやーつ

コラージュと言えば
わかりやすいモノが多いのかな?
思ったよりもストレート?シンプル?な雰囲気
想像よりも楽しめて見入ってまいりました。

さてさてココで悩み所。
今回の展示にあたり
アートブック
「 LA GUERRE DU FEU 」を
KOMIYAMA TOKYO Gさんで作られています。
300冊限定。日本先行で50冊販売されるそうで。
うーん………買う。(悩むとは)

アートブック「 LA GUERRE DU FEU 」

はい。買いました。
このために一度お茶の水駅まで戻り
お金を下ろす所業。わはは。

ココで満足してはいけません。
本日はもう一つ伺うのです。

お茶の水へ戻り
移動!!!!!

という事でこんにちは吉祥寺。
また再びトコトコ参ります。

静か…な…井の頭公園を抜け…

アヒル溢れとるがな。
人でごった返す井の頭公園を抜け
先へと向かいます。

※追加しました

ばばーん (本日2度目)
book obscuraさんです。
こちらは写真集のお店でもあり
それも含めて来たかった。
店内は撮れませんでしたので

頂いた展示のと買っちゃった写真集。

つい先だって野村佐紀子さんの「 Träumerei 」
にも伺ってますね。

こちらも素敵でした。

本展示は、京都の便利堂コロタイプギャラリーで2024年6月8日まで展示していた《承前啓後》の作品から、工房で働く職人の肖像画と手のポートレイト、そして野村佐紀子を代表する花の作品などコロタイプで印刷された11点を展示致します。
人も手も花も生かすように撮影された作品は、コロタイプという印刷方法により新たに可能性が広がった視覚表現となっております。

book obscura さんHPより

今回のこちらはコロタイプ
くっきりハッキリとした雰囲気。
「 Träumerei 」とは印象がガラッと違います。
コントラストや彩度もメリハリが強い。

野村さんの懐の深さを感じます。

…そしてついつい写真集に目が行き倒し。
買う。所業。お金あったら散財してしまうな。
危険。恐るべし。book obscuraさん。

眼福し倒し姐さんご要望のお店へと
井の頭公園に踵を返します。

ありがとう。井の頭。
きっとまた来る。(買えなかった写真集買いに)

姐さんご要望のお店とは。

そう。吉祥寺といえば。「 いせや 」さんです。
あ。また入口撮って無いや。
そんなこんなで

焼売
食いかけ

焼売やら焼鳥に軽くお酒を頂き。
ではではと帰路に着きます。
明るいウチに帰るのがイイやんね。
とっても健全。(姐さんへのメッセージ)

電車にて姐さんとお別れをし。
地元からの帰り道
自転車置き場の向こうで花火が見えた

すっかり夏
梅雨は一体どうなったんやろか…

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