創作串焼き 杢kin萄(もっきんどう)
ブランド鶏の希少部位からジビエ、ワニタンも
「もっきんどう」――なかなかユニークな店名です。「8年前に松山市千舟町で創業したのですが、当時は木曜と金曜と土曜のみに営業していたのでこの名前にしました」と、店主の常盤淳さん。その3年後に現在の中の川近くに移転していますが、常盤さんは現店舗の隣で呉服店も営んでおり、午前中は3代目として呉服屋、午後は串焼き店という、まさに二刀流の毎日です。
杢kin萄は、創作串焼きの店として拘りの料理が看板です。八幡浜を代表するブランド鶏・浜千鶏を始め、岩城島産の豚肉、国内産の和牛を扱い、常盤さんが腕によりをかけて様々な串焼きを備長炭で焼き上げ、ジビエの他、他店にはないワニのタン等もメニューに並びます。一番人気は浜千鶏のモモ、それに負けない人気が塩レバーのレア焼きです。焼鳥1つとってみてもモモ串やネギマ、つくね等の一般的なメニューだけでなく、希少部位のちょうちん、とさか、くちばし、ふりそで、ぼんじり等を味わうことができ、それらにワニのタンを組み合わせた「珍串」もリーズナブルな価格で提供されます。そんな串焼メニューは1本70円から数多くあり、串焼き以外の‟居酒屋メニュー„も実に豊富です。また、扱う鶏卵は初生みで、米は松前町大間の秋田こまちをつかうなど、拘りは相当なもの。アルコールはビール、地酒、焼酎、ウイスキー、ワイン等を揃えていて、90分・120分・150分の飲み放題コースも設けています。
さらに常盤さんは遊び心を持った中々のアイディアマンで、生ビール等を注文するごとに1剣を指すことができ、黒ひげが飛び出せばドリンク券が貰える「黒ひげ危機一発」、ガリガリ君のあたりが出たらもう1杯ドリンクがプレゼントされる企画を実施。夏季恒例セールや肉の日に因んだ割引セール等も行っていて、楽しい店づくりを実践しています。 座席はカウンター12席と、店外のテラス席6席、個室2席が用意されていて、1人でゆっくりと楽しむもよし、デートや女子会、合コンからご家族連れでワイワイやるもよし、バリエーション豊かな楽しい串焼きの専門店です。
愛媛MP後援会会員様の特典
:フライドポテト1人前プレゼント
杢kin萄さんからエール
「選手の皆さんには夢に向かって突き進んで欲しい。プロになりファンの人達に感動を与えられるのは、誰もができる仕事じゃないと思います、頑張って下さい」