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食べ物の好みって親子で似ないよねという話

訪問ありがとうございます。マリナです。

私は、あたりまえですが、私の親から影響されて生きてきました。しかし、不思議だなと思うことが1つだけあります。それは「親子で好き嫌いがわかれる」ということですね。

今回は「親子でも食べ物の好みはわかれる」ということについて書いていきます。

私の親は好き嫌いが多いが私は何でも食べる


私は何でも食べる人です。特に苦手なモノはないですね。まぁ、イナゴ以外の昆虫食は抵抗があったり(ハチは見た目がイヤ)しますが。それでも、大抵のものは食べれるでしょう。

ですが、私の親は好き嫌いが激しめですね。どちらかというと食わず嫌いなところもあります。


特に、トマトは数年前まで食べることができないほど嫌いな食材でした。50歳を過ぎてから「健康のために」とトマトを食べることができるように。

あと、好んで食べないモノは「ジャガイモ・グリーンピース・レーズン」とかですかね。とりあえず、パッと浮かぶのはそのくらいです。

それから、自分にとって「あまりおいしくない」と感じたものは避ける傾向にありますね。そういうものは、大体私の胃の中に納まります。


この姿を、小さいころから見ているのに「なぜ、私は親の好き嫌いを受け継がなかったのだろう」と、たまに不思議に思うことがあります。私は小さいころから親と一緒にいるのに、そこはなぜ似なかったのか。


親子ならば、遺伝子は繋がっているはずですので、味覚も同じになるはずです。もちろん、100%遺伝子が同じということはありませんが、味の好みが異なるのは不思議だなと。

ただ、私の親も私の栄養が偏るようなことはしませんでした。自分が苦手でも、私にはいろいろ食べさせていたので。もしかしたら「自分が苦手だから、食べさせていた」だけかもしれませんが。


ですが、親が苦手だから出てこない食材もチラホラありましたね。ですが、それもいつか食べてみたいなと思うように。いろいろと、ネットをいじってたりすると思い出すんですよね。

なんとなくですが。


もし、私の家庭で一切トマトが出ていなかったとしても、給食に出れば食べていたでしょうし、お店でよく出ている食材なので「これ食べたい」とねだっていたことでしょう。

トマトを食べない家庭は、ほとんどなさそうですけど。


まとめ


今回は「親子でも食べ物の好みはわかれる」について書きました。実は、私が子どものころ料理を作ってくれたのは祖母でした。なので、私の味覚は親の影響はあまりなかったのかもしれません。

これからも、楽しく食事をしていきたいですね。

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