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コロナうつ…?

ご無沙汰しています。丸井もちです。
※頭の整理ができておらず駄文長文となっております。(謝罪)

10月中旬にコロナに感染した私ですが、今度は10月末に同居している母も罹患し、濃厚接触者として自宅待機になったため2週間は完全に自宅から出ないという日々を過ごしておりました。

母が罹患したのは、私からの感染経路ではないようで、というのも、私が自宅療養から明ける1日前くらいに、祖父が高熱を出し救急車で運ばれるということがありました。
その際に、とりあえずすぐ救急車を呼ぶわけにもいかないので、祖父の元へ両親はかけつけました。祖母にうつらないよう祖父を別の部屋へ移動させるなどして、病院に電話。
結局症状から救急車が呼ばれて、という流れだったのですが、このときに祖父母からもらったようなのです(のちの検査で祖母も陽性と判明)。
しかし不思議なのは祖父母がどこで感染したのか。祖母は週に2回デイサービスを利用していますが、それでもデイサービスで感染した人はおらず、祖父も基本的には週に1度の買い物や必要な病院以外は外出をしていないのです。
そして、私が罹患してから、母は祖父母のところへ行かず、本当に最低限の物資だけ父が届けに行くようにしていました(行ったのもたぶん1回とか)。
なのでどこでどうして感染したのかが全くわからないのですが、かかってしまったものはしょうがない。
そして、祖父は高齢で持病があることなどから幸い入院をさせてもらえることに。とはいえ、今は基本的にどんな人も重症の方以外は自宅療養ですので!の一点張りで保健所はなかなか許可してくれませんでした。
これもまた入院が必要だと医師、ケアマネさんなどが必死に保健所にあたってくださり相当粘って入院許可が下りました。いろんな方本当にありがとうございました。

そうして、10月下旬、祖父母の感染、ののち、10月末に母が感染。

自宅療養を過ごしてみて感じたことですが、自宅療養にしているから家庭内感染が広がっているのでは…?としかもはや考えられない感じです。ホテル療養なら、濃厚接触でも自宅待機は看病をする必要がない分、感染リスクが下がりますよね。
でもホテル療養も考えましたが、使用率とか自分の症状とか、その他いろいろなことを考えた結果、我が家は祖父以外全員自宅療養で乗り切りました。

これだけ感染が広がった我が家ですが、なぜか父だけは全くもってかかる気配もなく(めちゃくちゃディスタンスされてました。アルフィーかなってくらいディスタンスでした(?)、父一人ぴんぴんとしております。
まだこれからのことを考えるとわかりませんが…

前置きが長くなりましたね。
コロナうつについて
これはこういう時に使う言葉ではないのかもしれませんが、薬を飲んで調子が良くなっていたところで感染発覚、自宅療養でどんどん閉鎖的な気持ちに。
家族にも負担、迷惑をかけていることがとてもストレスになりました。そしてそれはおそらく両親も同じように感じていたことだとは思います。

一番大変だったのは、自分が感染して療養中よりも、母の自宅療養の隔離しながらのケアでした。
まず、毎日の洗濯や掃除、料理、そういったこともすべてに消毒作業が必要になります。これ、とても地味に面倒くさくて。ボディブローのようにじわじわと私の心を侵食していきました。
母は毎日これだけの家事をこなしてくれていたのだから、同じクオリティで家の仕事をしないといけないという強迫観念が私にはありました。
ですが、コロナの後遺症で今も味覚嗅覚が遠いですし、何より倦怠感。謎のだるさ、しんどさ。毎日家事をしていても少し休憩しないととてもじゃないけれど家事をこなすことができませんでした。

そうしているうちに、後遺症の倦怠感や疲労がどんどんと進行していき、気が付けば私は倒れてしまいました。食洗器に食器をかけて、スイッチをおして、そのあとお茶を沸かして…といろいろ考えて動こうとしているのに、動けない。ふらふらと倒れて、父が倒れた私を目撃。無理しないで休みなさい、お父さんも家事をやるから、病み上がりの状態で無理をするなと言ってくれましたが、わたしはとにかく悔しくて悔しくて。
母が毎日当たり前にこなしている作業が私にはできないんだ、私は役立たずなんだ…そうしてコロナは少しずつ私の心を蝕んでいきました。

そうして、無事?コロナうつの完成です。
情けなくて情けなくて泣いて、躁状態で寝られないのかと思っていましたが、うつが悪化したことにより不眠状態再び。
11月、母の自宅療養が過ぎても、私は不眠状態から抜け出せず。これを私はずっと躁のせいで寝られないのかと考えていましたが、
躁にしては多幸感もなく。ずっと沈んでいて、あ。私うつの不眠なんだと気が付いたのは本当に今日とかの話です。

眠れぬ夜を繰り返しているこの毎日本当につらいですね。
ゆっくりじっくり眠りたい。
コロナにかからなければうつもぶり返すことなく、就活も同様に続けられていたと思うと悔しいと思うばかり。
そうはいっても休まなければならない時期に入ってしまったようです。
コロナうつとはもう少し長い付き合いになりそうですので、また改めて。

他にも元パートナーとのことや、今後についてなど書きたいことはいろいろとあります。
その他、丸井もちについて聞きたいことがあればコメントなどいただけたら記事作成の参考にさせていただこうと思います(が、うつ状態なのでいつ記事が作れるかは保証がありません…お詫び)。

本当にみなさま、これから来るであろう第8波に向けて気を付けておすごしくださいませね。

あー--今日は本当に頭が回っていなくていつも以上にまとまりに欠けすぎた文章で本当にごめんなさい。
すこしでも眠れるといいな。朝6時半だけど、おやすみなさい。

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