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USCPA 米国公認会計士 継続教育2

前回、米国公認会計士の継続教育について書いてから早1年が経過しようとしております。。

そろそろ購入したオンラインの継続教育の期限がもうすぐ切れてしまうので、やっとお尻に火がつきました。

今、英語教室の方が1ヶ月夏休みなので、2週間短期決戦で終わらせます!!

現在まで30CPE位取得したので、残り90CPEです。ライセンス申請に全部で120CPE単位が必要です。

そして単位を取得した後は、毎度の事ながら手続きとPCとの戦いが待っている。USCPAに関しては何かしようとする度に制度が変わっていて、毎回ドキドキです。

USCPAはライセンスの維持に手間暇かかる資格だからもう維持しなくても、いいかなぁと思う反面(ごく一般的な感覚だとそうだと思うのですが)、ビジネスの専門家や国際的に実績のある経営者の方には、この資格はキープした方が良いと言われたことがあるんですよね。学習内容にメリットがあると感じるか、感じないかは、その人の立ち位置によりけりなのかな。

個人的には体系的に会計やファイナンスの概念の勉強したのは無駄ではなかったかなと思います。実戦のみでも勿論勉強できると思うのですが、どうしても手を動かして様々な角度から計算してみる時間があった方がより早く、深く理解できるかなと思いました。

それからもう一つ個人的な感想としては、専門分野を第二言語で1から学ぶのはかなり大変という事。


私も全てのコアの概念を最初に日本語で勉強したこと、簿記二級の知識が予めあった事、これがなければずっと微妙な点数のまま合格できなかったと思っています。

その点で、将来専門分野をどの言語で最初に学ぶのか、バイリンガルを目指す親御さんにはよく検討して欲しいと思います。1度母国語で知識をつけてから英語で学び直す方がずっと楽です。


作業時間を見積もると、あと数十時間の作業で終わりそうなので、スマートフォンいじっている時間に勉強していれば十分終わらせられるかなと思っています。

それにしても、これ以外にも直近で教室をフルポテンシャルに近づけるために必要な英検対策の勉強や、英語リトミック、そしてもし余裕があればゆくゆくは教職大学院?、、と考えているのでやりたい事と今直ぐやらなければいけない事でパニックになりそうな時もあります。

だけど今はまずUSCPAライセンスのアクティベートを第一優先に、短期決戦で挑みたいと思います。

Now or never!

一つ一つ片付けていこう。


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