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自己分析は「はじめに自己を知ろうとしない」

就活において、自己分析の「重要性」を語る人はいるけれども、

 「方法」を語る人はいない。


自分の部屋でひとり考え込んでみても、

友達に「自分ってどんな人?」と尋ねてみても、

あるいは、Google検索で「自己分析 やり方」なんて検索しても、

ぴんとこない。


そこで、「勝手に身近な人の他己分析をしちゃう」ことを、お勧めしたい。

 他己分析するには、対象者を観察 ➜ 対象者の情報があつまる ➜ その情報は自己との「共感」以上に、「違い」に目がいった結果である ➜ 自己との違いが浮き彫りに

という具合だ。


 結局、自分がどんな人か、なんて、

他者との相対評価だ。

だって、あなたも、〇〇社がどんな会社か、を他の会社と比較して考えてるんだから。

一言)面接準備を理由に、面接日程を先延ばしにしないこと。「内定者枠が減少する比較対象が増える」から。