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279/【心】氣が良い人と一緒にいたい

気が合う人と話していると、
楽しくて時間さえ忘れてしまう。

相手が何を考えているとか、

「こんなことを言ったら気分を害するかしら?」とか、

そんなことを考えないで済む関係は、本当に心地よい。

「気」の漢字を「氣」にして「氣」の合う人または「氣」の良い人となると、

少し神秘的な雰囲気になる。

「波動」とか「エネルギー」とか。

「目には見えないけれども、確かに存在するチカラ」

ということもある。

人間だけでなく、共に暮らす犬や猫、家にも流れている「氣」

「氣」の合う人と一緒にいると気持ちが穏やかになる。

自分を解放することができて、話していても心地よい。

時間も、ワープしたみたいにあっという間に過ぎてしまう。

波動は自分次第で変わっていくので、

これまであんなに仲が良かった人としっくりこなくなったり。

連絡が取りづらくなったり、自分から取ろうとしなくなったり。

こんなことが続いたら「波動が合わなくなったんだ」と思う。

例えていうなら、

「今まで1階にいて仲良くしていたけれど、
4階に引っ越したら1階の人と会わなくなった」

みたいな感じ。

家も心地よい「氣」が流れていると落ち着けるし、帰りたくなる。

人が集まってくる。

整えたくなるし掃除をしたくなる。

ペットも穏やかになるし体調も良くなっていると思う。

良い氣が流れるように、自分を整えていこう。



今日は夏至。

昨年12月の冬至から、少しずつ強まってきた「陽」の氣が最高になる。

ここまでやってきたこと、考えてきたことを、

冬至までの半年で、落ち着いて実践したり修正しながら自分のものにしていく。

良い「氣」を持っていると、

自分だけでなく周りも楽しく穏やかになってくる。

夏至をきっかけに「氣」のことを少しだけ考えてみた。



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