70/私の「好き」
「自分がやりたいことって何だった?」
大人なのにずっと考えていた。
いったい自分は何をしたいのか、どこに向かっているのか?
わからないままにずっと時間が過ぎていった。
☆☆☆
今年の初めには「施設で働きたいかな?」と思ったことがあった。
その時の気持ちはこちら。
でも、なんかちがう!
何が違うのかわからないんだけど、全く前に動けない。
物事って「進む道」みたいなのがあって、その時必要な道ならばスムーズに進んでいけるものだとこれまでの経験から感じている。
例えば
いくら探しても見つからなかった仕事が、ある時好条件で見つかる。
それまで進まなかった物事が、何かをきっかけに流れるように動き出す。
そんな感じ。
この時、施設で働きたいと思っていたのは本当の気持ちで、「そうなったらいいな」って思ってた。
でも、「コロナだから」とか、「通勤が…」とかあれこれ理由をつけて探すことをしていなかった。
探したくなかったんだと思う。
☆☆☆
自分の「これから」の参考にしたいと思い、「星読みセッション」を受けてみた。
自分のこれからを「占いのようなものに頼り決めていく」というのではなく、あくまでも参考にしたいという思いから受けてみたのだが、これが意外に面白い。
産まれた時のホロスコープは誰一人として同じ人はいないそう。
私だけの「人生設計図」
セッションを受けて気づいたこと…
☆☆☆
私、小学生のころから本を読むのが大好きだった。
4月に国語の教科書をもらってきたら、その日のうちに全部読んでしまっていた。
高校になって視力が低下して読む頻度は少なくなってしまったけど、いつか自分の詩やエッセイを本にしたいって思っていた。
「そんなことで暮らしていけない」って昭和ひと桁生まれの父親から言われていて、大学も含めて上の学校に行くなら「資格を取る」っていうのが決め事になっていた。
「文学を学びに行きたい」なんて言ったら「何しに行くんだ」と言われそうで、「書く=表現する」ということを自分の奥の方に追いやって、 文章力を磨くとかそんなことはどこかに行ってしまっていた。
でも、noteを始めたこともきっかけだったのか、このところ「表現したい」という気持ちがムクムクとわいてきて、「なんだったら詩集とかできないかしら?」とひそかな野望までできたわけで。
星読みの先生によれば「それ、これからやっていくことって星に出ていますよ」って。
そしてそれは子供の頃、高校生ぐらいから20代前半の時に思っていたことなんだって。
びっくりしちゃった。本当にそう思っていたから。
☆☆☆
鍼灸マッサージの仕事って、できるけどどうも好きじゃない。
夫から体の仕組みとか聞いたり、「ここをこうすると効き目がある」という話を聞いて実践してみるのはいいとして。
宣伝したり集客するのが億劫でならない。
もちろン、得意、好きな人ばかりではないけれど、自分の中で
「何かが違う」
好きじゃないと深く学ぼうとしないし、長く続けられない。
そして、上辺だけのことで終わってしまっている。
そんな自分が嫌だった。
それでも収入は得たいと思っていたし、周りから認められたいって思っていた。
ずっとやってきたけれど、自分の気持ちに気づいちゃったから戻れないかなぁ〜?
好きじゃないことは「続かない」
やっぱり
「何かが違う」
☆☆☆
こんな風に気づいたのは星読みだけじゃない。
一番はnoteに出会ってたくさんのクリエエーターさんの作品に触れ、考え、「自分」を見つめなおすことができたからだと思う。
なので。
こんな大切なことに気づかせてくれたnoteの街の皆さんに感謝したいな。
ありがとう♡
ここまで読んでいただいてありがとうございます♪
ヘッダーお借りしました。
ハートがかわいい❤️
シゲクさん
ありがとうございます♪
気づいたわたしはこれからどうするのか?
自分で自分に期待しちゃいます。
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