広島に来てハッピー舌を提案した。
先日の都道府県対抗男子駅伝の中継で映し出された広島の風景。https://note.com/maple108/n/n4980793ba04f
現役時代を過ごした広島の風景が無性に懐かしく、安宿が取れたので思い立ってやって来た。最近は専らしまなみ海道を車で走っていたけど、久しぶりに利用したフェリーはまるで豪華客船のよう・・・に感じた。フェリー運賃は50年くらい前は600円くらいだったが、今は5000円。
https://note.com/maple108/n/n36705d035b96
今日はとりあえず、御座候、お好み焼き、サンフレッチェの新スタジアムを制覇した。アマンドロールは帰途につく直前に買おう。現役時代、御座候は広島駅の南出口付近に、バッケンモーツァルトは反対側の新幹線口のスポーツジムのそばにあった。今回、新幹線口フードスペースの入り口付近に何と隣り合わせに配置されていた。いい配置だ!
広島駅はまだ改装途上ながら、都会の駅に変貌を遂げていた。おのぼりさんは、右往左往するのみ。
夕食はホテルに近い回転寿司店で。いつも行くくら寿司さんの2倍くらいの会計になった。
明日の朝食を仕入れに本通りを歩いてアンデルセンさんへ。ミルクフランスなど4品購入して帰ホテル。こうして書いてくると食べることしか興味がないかことがよく分かる。飲めない替わりに食べることには執念を示す。美食家ではない。むしろ、その逆。好物はあるが、たいていのものは何を食べても美味しい。元気の源かもしれない。貧乏舌とかバカ舌などと呼ばれるが、何を食べても美味しいのは幸せなことなので、“ハッピー舌” と命名!
松山と比べると、広島は人が多く、活気がある。この街で本当に仕事をしていたのか?浦島太郎状態・・・。
本日の老化現象の具体例:① 自宅マンションを出て20 m ほど歩いたところでスマホ忘れに気づき、取りに帰る。② お好み店を出て5 m ほど歩いたところで店員さんがスマホを持って追いかけてきた。