くさび型退職プラン
今朝の羽鳥さんのモーニングショーで、韓国での大谷翔平選手のメジャー開幕戦観戦ツアーから始まって様々な富裕層向けのツアープランが紹介されていました。大雑把に、100～300万円/１～３泊。
貧困者層向けのプランも紹介してもらいたい。旅行業者さんにとっては貧困者層を100人集めるより、富裕層を１人の方が手っ取り早いのかね？😅
隔離されてアフラックもお気の毒です。
城山公園では11日に開催される愛媛マラソンの準備に大わらわ。
現役時代から退職後への変化は、直角に100から0への急転直下なので、なかなか適応できない。５年くらいかけて少しずつ仕事と給料を減らしていき、５年後に完全に０になるくさび型退職プラン。替わりに採用する新人の扱いをどうするのか？
思い出したのが、大学の教養過程と専門課程を２年ずつ直角に区切るのではなく少しずつ・・・くさび型に教養科目を減らし、その分専門科目を増やしていくという教育過程。良かったのか悪かったのか？今はどうなっているのか？浦島太郎である。
PS：タイトル画像は、昨日の三津浜港から。