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13 hours

#洋画 #映画 #13hours

洋画vol.8

実際に起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材とした映画

2012年リビアのベンガジは世界で最も危険な場所のひとつに指定されていた。当時のリビアは長らく君臨してきたカダフィ政権が崩壊し、激しい紛争が勃発していた。

2012年の9月11日の夜、武装集団が訪問中の
クリストファー・スティーブンス大使がいる在外公館を攻撃。警備がとても手薄だったため、民間軍事請負業者のGRSが救出に向かう、、

実際にテロが起きた理由は、あるアメリカ映画がイスラム教を侮辱したのが発端だった。内容は予言者ムハンマドが殺人者であり、性的なイタズラを行ったりしていた。それがyoutubeにアップされ拡散された。そしてこの反米デモはイスラム諸国にも波及していった。

史実に基づいた映画は、知らないに知識が身につくのもあるが個人的にはリアリティがあり、引き込まれやすい。