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3年ぶり2回目のPOOLOを経て感じること。
8月から8ヶ月間、3年ぶり2回目のPOOLOに参加してみた。
今月で終わるので、8ヶ月間を経て、今、感じることを綴ってみる。
ちなみに、私のnoteのモットーは、タイムリーな思考をそのまんまつらつらと。 整えすぎずとりあえず投稿。です。
だから、誤字ってるかも。
3年間での変化
3年前に書いたnote。
21歳の私。
私は、私の感じたこと、考えたことを言葉で伝えることが苦手だと自覚した。
講義を受けた後の、シェアの時間、画面をオフにし、聞き専になった。
私の感じたことは合っているのかな、変なことや場違いなこと言ってないかな。
そんな不安をたくさん抱えていた21歳までの私。
それまで、私は自分に自信がない方だなんて思ってもなかったけど、
気づいていなかっただけ、私は自信がないんだなって自覚した。
POOLOに入り、
「コーチング」を知り、コーチングを受け、コーチングを学んだ。
みんな何を感じてもいい。
みんな何を表現してもいい。
感じることに、いい悪いもない。
たくさん、私の感じたことを受けてもらえる機会が増えて、
たくさん、私の感じたことを発言してきて、
そうすると、私は私でいいんだなって。
3年ぶりに同じ土俵に入ってみると、そんな3年間での私の変化に気づいた。
まだまだ、不安なこと、躊躇することはあるけど、
周りを、場を気にせず思ったことを出してもいい。
そんな私の変化を感じた。
私にとっての豊かな人生
これまた3年前のPOOLOで、人生で初めてぐらいの自己ビジョンを考える機会があった。
そのきっかけから、私にとってどんな人生を歩みたいかに向き合うことが増えた。
これは、3年前のPOOLOの終盤で書いた自己ビジョン。
発表のスライドはパソコンが変わってどこかに眠っている。
人間らしく生きる。
そして、また、今回のPOOLOのタイミングで自分の人生について考えてみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1710918497580-F4eFGYoDZY.png?width=1200)
社会人になり、お金を自分で稼ぎ、自分で生きていくという経験を経てもやっぱり私は人間らしく生きたい。
生まれて初めての海外で感じた、
幸せや豊かさは、お金じゃないんだな
この感覚は、社会にもまれ、生きてみても変わらずある。
![](https://assets.st-note.com/img/1710918601005-ZclWy67ceY.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710918754490-TfUW8UtiFc.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710918770686-f67cB292YC.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710918973653-MYFb4QNZHo.png?width=1200)
3年前の自己ビジョンからさらに深まったこと。
まずは自然とのつながりから。
自然とつながると、
キャンプとか活動を通して人とより繋がれるし、
自分がコントロールできない環境だから今を必死に生きようと思えるし、
五感が研ぎ澄まされて自分の感情にも気付きやすくなるし。
全ては自然とつながることから始まるんだな。
そんなことがさらに言語化された。
5年計画作ってみた。
これまで、その時その時でやりたいことを選んできた。
3年後なんて分からないし、数年後の自分なんて想像できなかった。
でも、株式会社HARKEN代表の木本 梨絵さんの講義を受けて、
あ、毎日もっと生き切りたいなって思った。
最高な人生送りたいなって思った。
やりたいこと、たくさんあるけど、意外とそんなこんなしているとタイミング逃しそうだと思った。
私は人生は、私のやりたいことを、叶えてあげる旅だと思っている。
だからちゃんと叶えるための計画を考えてみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1710919298098-l1vlB7lKKA.png?width=1200)
計画してみると、毎日がとっても尊く、貴重な日々だと思った。
これまでよりも、もっと豊かに過ごそうと思えるようになった。
日々をより大切に。
受け取ること。
世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学
の著者である、近内さんの講義があった。
![](https://assets.st-note.com/img/1710919786475-UgHoQqlAgt.png?width=1200)
この講義での学びはたくさんあるけど、シンプルに1つ。
タイトルでもあるように
世界は贈与でできている。だ。
講義中、
「贈与」=「受け取る」
とおしゃっていた。
だからもう少しわかりやすくすると
「世界は受け取ることでできている」
※あくまでも私の受け取ったものです!
利他とか、贈与とか、思いやりとか、愛とか。
なんとなく私はそんな綺麗な話にアレルギーがあってあんまりこの手の本を読んでこなかった。
だって、私にはゲスい感情も、グロい感情もずるい感情もあるのだもの。
利他がいい、思いやりがいいとか知ってるけど、
それだけの感情にはなれないのが人間ってもの。
そんなことを考えていて、興味はあったけど触れてこなかった。
でもこの講義で進んだ思考がある。
まずは受け取っちゃえ!!て話。そうすると、誰かに自然と何をしたくなるし、見返りも求めないんじゃないかってこと。
日々の中に、私に向けられた愛や、思いやりはどれだけあるのだろうか。
別にそれが純粋な愛でなくても思いやりでなくてもいい。
私ができることは受け取ること。
受け取るときっと、あげた側にも伝わるし、
私の心は贈与で満たされ、誰かに愛や思いやりを向けたくなるんじゃないかな。
やっぱり人は、人と繋がっている感覚が安心できて、豊かだと思うんだよな。
きっと受け取ることが、豊かな心を、豊かな人を生むことになるんだと思う。
みんな素敵だ〜〜。
みんな素敵なんだよな。
POOLOにいる人もそうじゃない人も。
みんな、みんなと違って、
みんな、みんなと違うものを持っていて、
みんな、素敵なんだよな。
今回のPOOLOでは私と真逆だ!!
これまでの人生であまり触れてない感覚だ!
そんなことが多々あった。
すっごい、一つの領域においてスキルが際立っている人とか、
情報収集力がすごい人だったりだとか、
場を回すのがうまかったりだとか。。。
みんな違ってみんないい。
自己ビジョンがクリアな人もそうじゃない人も、
この8ヶ月で何か変化があった人もそうじゃない人も、
いろんなタイミング、フェーズ、変化があって、
然るべきタイミングで然るべきことが起きる。
だから、現状のみんなが何をしているかは特に興味なくて、
みんなが自分の人生を生きてることがめちゃめちゃ素敵だなって思った。
私も私の人生を生きようと思えた。
きっと5年計画を立てたのも、自己ビジョンを発表したのも、そんなみんなのエネルギーがあってこそのものな気がする。
ではそろそろここらへんで。
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