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マップボックス・ジャパンCEO高田のマガジン

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マップボックス・ジャパンCEO 高田徹の記事をまとめたマガジンです。
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2022年1月の記事一覧

マップボックス・ジャパンは本気で「チームの働き方」を進化させます。

2021年、マップボックス・ジャパンは設立3年目を迎えています。 私は、決意しました。リモートワークを大前提として、本気で「チームの働き方」を進化させることが最重要課題である。今、CEOとして、その重みを感じています。 クリエイティブワークには対面が必須2020年後半、世界状況は別として、日本ではコロナも徐々に収束に向かう兆しがありました。「オフィスワークが戻るかもしれない」と、私自身も淡い期待を抱いていたのかもしれません。 しかし、先日、まん延防止等重点措置の実施区域

メタバースの地政学──「4象限」で理解する

2021年10月、Facebook(フェイスブック)が社名を「Meta(メタ)」(正式名称はMeta Platforms)に変更すると発表したことをきっかけに、「メタバース(Metaverse)」は一気にバズワード化しました。 世界のメタバース市場は現在4,790億ドルと評価されており、2024年までに7,830億ドル(約90兆円)、年平均成長率13.1%で拡大し続けるとの予測もあります。 2022年以降、「メタバース」が注目の分野であることは間違いなさそうです。その一方