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浜松市:ご近所サポーターと認知症サポーター養成 #558

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
認知症当事者の社会参加、就労支援 ##26を追加しました。


いつもnote記事みていただきありがとうございます。

認知症サポーター養成講座の話題です。

静岡県浜松市天竜区佐久間町の佐久間歴史と民話の郷会館で、認知症サポーターの養成講座が開かれました。
約30人が認知症の主な症状や患者への望ましい対応を学んでいます。

講師は専門的な研修を受けた認知症キャラバン・メイトの3人。
認知症の症状として記憶力や理解力の低下、道に迷う―といった生活に支障が出やすい特徴を挙げました。

買い物や近所の散歩など患者がつまずきやすい場面を紹介し、周囲の声かけや気遣いの大切さを伝え、講師の一人は「自尊心を傷つけないように支えることが大事」とも呼びかけています。

実はこの天竜区佐久間町について6月にもnoteで記事として入れていますがこの時には佐久間地区生活支援体制づくり だ和いねの取り組みとしてご近所サポーター養成講座を紹介しました。

今回は認知症サポーターですが、良い取り組みをしている所はさらに発展して活動されている所が多いです。

日本全国のこのような場所を一つでも多く紹介したいと思います。

最後までみていただきありがとうございました。

認知症対応学びサポーターへ 浜松市天竜区で養成講座

出典 あなたの静岡新聞



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