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長岡京市:認知症カフェでプロの弦楽四重奏 #779

noteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に興味ある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
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はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

京都府長岡京市の認知症カフェに関する話題です。

誰もが気軽に集える認知症カフェを運営する長岡記念財団オレンジルーム(認知症対策推進室)と京都済生会病院などは「なでしこカフェ音楽コンサート」を開き、高齢者ら約60人が、プロの弦楽四重奏を堪能した。

一般財団法人である長岡記念財団が長岡京市から委託を受けて、長岡京市認知症施策総合推進事業を行っていますがこのような形で事業を行っているのは初めてみました。

今回、神戸市室内管弦楽団副主席のバイオリニスト井上隆平さんらが、オッフェンバックの「天国と地獄」やピアソラの「リベルタンゴ」など11曲を次々に披露しました。

「ふるさと」の演奏では口ずさむ人もおり、アンコールには会場を埋めた高齢者らも手拍子で参加した。

認知症カフェの在り方は様々ですがコンサートという大掛かりな内容はあまり見たことはないです。こういったものをきっかけに気軽に楽しんで参加してもらえるのは良いなと思いました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

京都の「認知症カフェ」でコンサート、高齢者60人がプロの弦楽四重奏を堪能

出典 京都新聞


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