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千代田区、品川区:アルツハイマー月間取り組み内容 #623

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。

9月はアルツハイマー月間ですので記事が山ほどありますね。

東京都内各地でさまざまな取り組みが繰り広げられていますが、千代田区は最新号の広報千代田で認知症をテーマに初の大型特集を組み、品川区では「しながわみんなで想(おも)う橙(オレンジ)プロジェクト~オレンジフェスタ2023~」を開催しました。

千代田広報(9月5日号)の特集は「私にできること 出会える機会は、すぐそこに」と題し、認知症の当事者や家族、支援者らのインタビューを掲載しています。

交流や認知症の情報交換ができる区内の「認知症カフェ」や、来月5日に同区のかがやきプラザで開く「認知症サポーター養成講座」について紹介していますので上記リンクをクリックください。

下記のリンクには音声版もありまして、今は広報も色々な形で情報発信しているのだと感じました。

あと品川区では「認知症サポーター養成講座」の受講者ら約30人が、症状の有無や年齢を問わず理解を深めてもらおうと、「オレンジフェスタ2023」を初めて企画しました。

当日は、参加者が持参した空き瓶を使い、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色のキャンドルをつくるワークショップを参加無料で開き、午後6時半からはキャンドルに灯をともし、家族や大切な人たちに思いを寄せる「キャンドルナイト」も行いました。

今年はコロナから久しぶりにイベントをやる自治体も多いのか非常に力の入った内容が多いように感じます。

全国のイベントをきっかけにさらに認知症への正しい理解が進むと良いなと思いました。

最後までみていただきありがとうございました。

認知症 家族と考える 千代田区「広報で交流カフェなど紹介」 品川区「理解浸透へ10日にフェスタ」

出典 東京新聞

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