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坂井市:頭を使う健康マージャン大会 #569

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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ノルディックウォーキング資格取得!! ##27を追加しました。


いつもnote記事みていただきありがとうございます。

福井県坂井市にて開催された、第十四回文月戦春江中部すこやか麻雀大会(春江中部すこやか麻雀クラブ主催、日刊県民福井・中日新聞社後援)についての内容になります。

65歳以上市内在住者を中心に、28人が和気あいあいと卓を囲みました。

健康マージャンは「お金を賭けない、お酒を飲まない、たばこを吸わない」を原則とする。頭と指を使い、外出や会話の機会になるとして、認知症予防などの効果が期待されています。

##21のブログでは認知症予防への効果についても触れていますのでご参考ください。

さて、同クラブは毎週火曜日に春江中コミュニティセンターでマージャン教室を開催しています。

また同じく坂井市の春江東部地区まちづくり協議会の健康マージャンクラブの大会「雀王(じゃんおう)決定戦」も春江東コミュニティセンターでありました。こちらは24人が参加しました。

クラブは3年前に結成し、現在は60~90代の住民32人が、週1回集まって活動しています。

どちらも数年は活動されており、しっかりと地域に根付いていると感じました。こういった社会活動に関して取り組みが根付く地区とそうでない地区の違いは中々明確に出来るものではありませんが、リーダーシップとを取る方と、皆の同意が大事にはなるのかなとは感じます。

健康マージャンも一つの認知症予防活動ではありますが、他にも全国各地域で面白い活動があると思いますのでまた紹介したいと思います。

最後までみていただきありがとうございました。

頭使い健康マージャン 春江中部大会、和気あいあい

出典 中日新聞

よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。