玉野市:病院と大学と中高生による認知症予防のための料理教室 #751
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に関心、興味のある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。
岡山県玉野市における内容になりますが、認知症予防に取り組む由良病院が中心となった地域の若者と連携した啓発活動です。
具体的には岡山市のノートルダム清心女子大の学生が考えた予防食を、高齢者とボランティアの地元中高生が一緒に作る料理教室を企画しています。
管理栄養士を目指す同大食品栄養学科生と、実習先の同病院が協力して昨年から市内で開く認知症カフェの一環になります。
そして調理を通じて世代を超えた交流を楽しみつつ、認知症への理解を深めています。
今回は玉野商工高、玉中の生徒にも協力を呼びかけたそうです。
下記リンクにもある通り、一昨年にもイベントは実施しておりその続きになるのかなと思いました。
新聞記事は下記にあります
今回、由良病院とノートルダム清心女子大学と中高生とで行った活動ですが現在も続けているのが素晴らしいです。
今後のさらなる広がりも楽しみです。
認知症予防関する食事の本は神戸大の古和先生の内容が直近では一番わかりやすいかなと思います。
宜しければご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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