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福岡市の認知症シンポジウム #453

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


福岡県福岡市の福岡市科学館で認知症への理解を深めるシンポジウムが開かれた。科学や技術の視点から認知症に迫る内容で、オンラインでも配信されました。

科学館という所が非常に珍しいなと感じました。

テーマとしては「頭と体の関係」。

スマートウォッチをはじめとした「ウェアラブル機器」などを使って、認知症の人が安心して暮らせるプロジェクトに取り組む慶応大の中村雅也教授が講演するほか、現実と仮想世界を融合させる先端技術「XR」ゲームを使った予防法などについて専門家が解説しました。

福岡市役所の笠井さんや、たろうクリニックの内田先生も参加されており福岡市での取り組みを語れるお二人になっていました。

中々タイムリーに聴講できなかったですが取り組みはしっかりと把握し、理解したうえで福岡市の取り組みをウォッチングしていきたいと思います。

科学の視点から認知症を理解 来月4日 福岡でシンポ

出典 読売新聞

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