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公明党の認知症施策への主張 #272

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事をもとにテーマを決めてまとめていますので宜しければご覧ください。

さて、今回は公明党の認知症施策への主張です。
過去にも議員さんのブログでも触れており、内容には党の強い決意を感じますが、そのための重点政策が認知症サポーターの養成というところはまず気になりました。

ぜひさらに踏み込んで地域でのサポーターの活躍、ステップアップ講座、チームオレンジに触れ、踏み込んだ重点施策を期待したいところです。

その他私の興味としては「認知症基本法」(仮称)の早期成立です。
「認知症基本法」は、認知症の人が尊厳を持って暮らせる共生社会の構築が目的で、さまざまな施策を推進する基盤となるとされており、現在、超党派の議員連盟による協議が進められております。

公明党が認知症施策では取り組みを推進してきたことは理解できるものの一市民としては早期成立と成立後の国民への認知症の正しい理解と対応の次のステップへと進めて欲しいと強く期待します。

【主張】認知症施策 サポーター広げ地域で見守る

出典 公明党


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