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スピリット

誰かに魂を渡しそうになるときが、何回か、いや何度となく、そしてこれからも沢山、そんな選択を迫られるかもしれないが、私は決して魂を売ることが出来ない運命にある。売りたいけど買い手がつかない、とも言えよう。

誰かに合わせない、何かに流されない、自分に嘘をつかない。

でも、それは心の中で私が決めていることで、普段の私を見ていたら、そんなやつに見えないかもしれない。見えるかもしれないけど。

だから、その精神を貫くためであったら、私の信条に従うためだったら、臨機応変に対応する。

私の美しいスピリット、誰かに渡してなるものか。そして他の何にも代えられないもの。

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