【RWA】USUALにUSDCを預けて怠惰堅実どスケベエアドロを狙うにゃ！

まおまお

2024年7月19日 00:21

noteをご覧のみなさま、こんにちは！まおまおです🐈‍⬛

今回も一緒にDeFiの基本を実戦形式で学んでいくにゃ！

今日のテーマは「USUALにUSDCを預けて怠惰堅実どスケベエアドロを狙う」にゃ！！

まおまおは作業系タスクのエアドロより、ちょっとだけ触って後は放置でエアドロがもらえるようなプロジェクトが大好きです（怠惰などスケベ）

さらに言えば、預ける資産はステーブルコインで価格変動リスクを無くせれば完璧です（堅実）

今回のUSUALはステーブルコインを預けるだけでエアドロがもらえる可能性が高いプロジェクトです（怠惰堅実どスケベスタイル）

エアドロ初心者の方でもわかりやすいプロジェクトなので、初めての方も挑戦してみましょう！！

✓ 2024.07.21 ガス代を追記しました。

USUALってなに？

USUALの目的

USUALの目的は「従来の金融システムや法定通貨に裏付けされたステーブルコインの仕組みを変えて、ユーザーに公平に価値と権力を分配すること」です。

これを既存の金融システムを例に考えてみましょう。

私たちは銀行に金利0.02％でお金を預けています。

銀行はこのお金を企業に金利2％で貸して金利差の1.8％を抜くことで巨額の利益を出してます。

簡単にいうと、DeFiではこの銀行の役割をブロックチェーンに置き換えることで中抜きをなくし、ユーザーに利益を還元することを目的としています。

しかし既存のステーブルコインはこれまでの金融システムと同じような仕組みで利益を出し、その利益がユーザーに還元されていない、というのが問題です。

超儲かってる今のステーブルコイン業界

USDTを発行するテザー社がどのくらい儲かっているか見てみましょう。

米ドルステーブルコイン「USDT」などを発行するテザー社は1日、24年1Q（1月から3月）の財務情報を発表した。
グループ全体の利益は45.2億ドル（約7,053億円）で記録的な実績だったと報告。保有する暗号資産（仮想通貨）ビットコインも利益に貢献したと説明した。
テザー社は今回、初めてグループの純資産を報告している。3月末時点におけるグループ全体の純資産は113.7億ドル（約1.7兆円）で、昨年12月末時点の70億（約1兆円）から大きく増えたと説明した。
利益に最も貢献しているのは、ステーブルコインの発行・運用で保有している米国債。直接・間接的に保有する米国債は900億ドル（約14兆円）相当で、ここから「前例のない」利益を得たと述べている。

出典：コインポスト

1Qで45.2億＄（約7,053億）も利益出てます！

もちろんビットコインや金の含み益もあるし、今年前半は相場が良すぎたので、下げ相場に入ったら利益は減ることになると思いますが、それでも巨額な利益を計上しています。

その利益がUSDTを預けているユーザーに還元されるのではなく、テザー社が儲けている、というのが現在の構造。

これまでの中央集権的な銀行と変わってないにゃねえ～。

この巨額の利益をできるだけユーザーに還元するぜ！というのがUSUALの目的です。

USUALの裏付け資産

ステーブルコインには裏付け資産が必要です。

「このコインには100万円の価値がありますよ！」って言われるより、「このコインはいつでも日本円と1：1で交換できますよ！なぜって？我々は現金100万円持っているからです！監査も受けてます！だから安心して使ってください。」って言われるほうが説得力があるにゃろ？

裏付け資産があることで価値が保証されるから、みんなが安心してそのステーブルコインを使えます！

例えば代表的なステーブルコインのUSDCの裏付け資産は、流動性の高い現金や現金同等資産（米国短期債券など）です。

USUALの発行するUSD0も同じように、現金や米国短期債券のみで構成して、米ドルと1：1の等価性を維持するとのことです。