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【WANDS第5期】弱火ファンのライブツアーレポ2023 東京公演編

こんにちは!東京で行われていたWANDSのライブのレポをつづりますので、よろしければ読んでください(^ω^)/


イベント概要

WANDS Live Tour 2023 ~SHOUT OUT!~
2023年9月26日(火)
東京・Zepp Haneda(TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00

WANDS OFFICIAL WEBSITE (wands-official.jp)

当日の会場の様子

仙台公演の時と17時半頃に開場前に到着しました。会場には既に沢山の人が集まっていました。女子トイレがえげつない混み方をしており「どうしよう…」と困惑しました。会場に間に合うかを心配していたのです。結局トイレで並び始めてから完了までに20分程度かかりました。

そのくらい女性が多かったです…

トイレに並ぶものの遅遅として進まない
階段を降りたら人だかりが

が、スタッフさんの案内で開場や開演時間を1時間早く勘違いしていたことに気が付きました。(1週間前の別のライブと混同していた)

ちなみに整番は仙台公演のときよりは大きい番号で、立ち位置はスタンディングの後ろの方になってしまいました…。

ちなみに整番は4桁まであった

ライブ

MCの細部はあんまり覚えてないので、曲に関して印象に残ってること等の話ばかりになります。セトリは仙台公演と同じでしたので、今回はかいつまんでだけ書いていきます。

We Will Never Give Up/GET CHANCE GET GROW

どちらも新アルバムの曲のひとつです。『We Will Never Give Up』冒頭の「Can you hear me」という歌いだしでライブの始まりを感じ、ワクワクしていました。『GET CHANCE GET GROW』でボーカル上原さんの煽りに従い会場の皆で手を挙げてノッていました!

時の扉

初期からのなじみの曲ですが、(仙台公演と比べるとですが)この曲で最初に盛り上がり始めたというより、それまでの曲からの盛り上がりが継続しているような感じでした。

賞味期限切れ I love you

アウトロのキーボード以外の楽器隊のアレンジはWANDSならではのかっこ良さはありますが、キーボードがないことへの恋しさは相変わらずあります。(多分何回か同じこと書いてる)

FLOWER

この曲はWANDS第2期で作られ、アルバム「PIECE OF MY SOUL」に収録された曲です。

上杉氏の作詞曲ながら、上原さんにも合っていました!柴崎さんが「上原が歌って映える曲」とおっしゃっていました。こういうところにも柴崎さんの人の良さが出ていますよね!

Secret Night 〜It's My Treat〜

この曲で肩組みがあったとかなかったとか…実は立ち位置的にメンバーの姿はほとんど見えなかったので、詳細の様子は分からなかったですね…

空へ向かう木のように

メンバーの姿は見えずだったので舞台のライティングをよく見ていました。この曲は色が緑と青(水色だったかも?)だった記憶があります。うろ覚えですが、「空へ向かう木のように」の木のところで緑のライトが出ていた気がします。

どの曲かは忘れましたが、他のところでも歌詞とリンクしたライティングが見られたのは良かったです。

真っ赤なLip

WANDS第5期の始めのオリジナル曲で以前のライブでも披露されましたが、今回は以前のライブ時と別のアレンジでした。間奏でベース、ドラムのサポートメンバーの紹介をここでしていました。お二人のソロも大変かっこよかったです!

Burning Free

間奏で上原さんが「浅草!新宿!渋谷!銀座!秋葉原!鶯谷!羽田!」と叫んでいました。(全部は聞き取れずご本人のインスタで確認した)

ちなみに仙台では「牛タン、ずんだもち、せり鍋」、他の場所も名産品が主だったのでまさかの地名だったことに驚きました。

Twitterでフォロワーさんと予測しあってた名物は丸ごと外れました…

カナリア鳴いた頃に

ギターソロの前奏が始まり、(仙台とセトリ一緒なのもあり、)今回は「お、『カナリア鳴いた頃に』だ!」となりました。前回のライブとは違うアレンジですが良かったです。

WONDER STORY

ライブのエンディングとして歌われました。途中の超ロングトーンのところ(「あなたと出逢えたこの『命』愛して」のところだったと思う)で舞台が暗転しミラーボールがキラキラ光ったのをまじまじと見てしまいました。

アンコール ありふれた言葉で/Jumpin' Jack Boy/世界が終るまでは…

『ありふれた言葉で』のしっとりとした、アコギとボーカルのみのシンプルなアレンジは双方の魅力がはっきりと出て良かったです!

一方、その後の『Jumpin' Jack Boy』と『世界が終るまでは…』はサビを観客が歌うなど、ライブで一番の盛り上がりだったように思いました!

感想

ツアーの最終日なのもあり、総まとめ的な意味合いがあったのかなと感じた点としては、それまでのMCで話したことを羽田でのMCで振り返っていたところです。札幌だけの特別って言ってたことも聞いてしまった気がしますが良かったのかな???

それはそうと、2回もライブ行けたことは良かったです。1回目と違う楽しみ方が出来ました。欲を言えば、今後は木村さんの姿も見たいですね!

リンク集

【公式サイト】
WANDS official website, Being official website
【Twitter】
WANDS公式Gt.柴崎浩
【Instagram】
WANDS公式Gt.柴崎浩Vo.上原大史
【Youtube】
WANDS Official

【New Album】
WANDS 「Version 5.0」全曲紹介 - YouTube
Amazon.co.jp: Version 5.0 (通常盤) (ボーナストラック収録): ミュージック

【ライブレポ】
<ライブレポート>WANDS、第5期の彩を確立したアルバム『Version 5.0』を引っ提げたツアー【~SHOUT OUT!~】開催 | Daily News | Billboard JAPAN (billboard-japan.com)

サブスクも解禁されています!

#イベントレポ #ライブレポ #第5期WANDS #上原大史 #柴崎浩 #木村真也


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