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2023年10月9日(月)

10月08日の夢。

薄暗い部屋。
 
ヨハネス*ケシコフの生涯。
赤い床、赤い壁、グレーの天井。
青いパジャマを着て病床につく老人。
 
天秤と小さなルーペが乗った
木製の小さなテーブル。
 
その向こうに窓があり、
レースカーテンがそよそよ舞っていた。
日差しが見える。
 
窓辺に銃が置いてあり、
 
ヨハネスは止めに来る息子と娘をゆっくり見る。
お父さんなりません!
そんなことをしては!
 
体を拘束される前に
ヨハネスは2人より早く
銃口を口の中に向け撃つ
 
一気に桃色と赤色の花が咲く
 
頭部だけになったヨハネスは
私の父によく似ている
 
禿頭に、シルバーの長い髭、
サイドのわずかな髪の毛と髭の境目がない。
面長な顔は怒ったような表情をしている。
笑顔はない。
 
首だけではあるが、
死に絶えた感じではない。
 
ヨハネスの頭部は言った。
《夜になれば離陸できる》
 
息子と娘は初めからいなかった。
ヨハネスに拍車をかけるために現れたに違いないのだ。
彼は精神病を患っていた。
(ということにされていた)
彼は何かの研究者だった。
(という肩書きを持っていた)
 
ロードナイトの祭壇にアクセスした夢。
 
追記:
ヨハネスはイスラエル系?
ケシコフはロシア系?
と思い、名前について調べていたら、
サッカー留学をしている学生の名前にケシコフが現れた。
彼は、トルクメニスタンの学生。
トルクメニスタンという国名に聞き覚えがなく、
なぜか追及して調べてしまった。
永世中立国で、数々の侵略を乗り越えて、現在は独立国。
日本大使館もある交流のある国。
地獄の門があり、国土の85%が砂漠である。
 
ヨハネスケシコフは、トルクメニスタンとも関与するかもしれない。

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