2023年10月12日(木)
10月11日の夢。
身体障害者用のハザードが点滅して、
わたしたちにありがとうを伝えている。
私は車を運転している。
後ろに子供を乗せている。
地面はない。
空間を走る車がこちらに向かってくる。
私は電気信号を送ったが気づかないようだ。
危ないので停止すると、
身体障害者用のハザードが点滅して、
私たちにありがとうを伝えている。
身体障害者用のハザードは
薄ピンクに長い間発光する。
この夢でいう身体障害者というのは、
違う次元に住む人のことで、
この星ではみることのできない世界で暮らしている人のことを言う。
何かの拍子にこの星の人と同じ体を持って生まれてきたことで、
この星での枠からはみ出した
異常者だと思われることによって
身体障害者という名前と共に
閉じ込められてしまう。
身体障害者は、
身体障害者の次元の層を作り、
大部分は肉体ごとそちらに住んでいるが、
私と子供が住む世界上では《そんな世界はない》ことになっている。
私は時折行き来しているので慣れていた。
こどもに《あれは身体障害者のハザードだよ》と、案内していた。
こどもは私の4番目の娘で、
全ての感情を波によって表現するその光に感動していた。
《あの車について行けば身体障害者の世界に行けるんだよ》
《行ってみる?》
娘は頷いた。
瞬間にそこは別の次元。
私の目の前で、身体障害者のハザードが左折していくのが見えた。
目の前には身体障害者の遊園地があった。
入ってみると、一瞬で感情がすべて伝わる。
感動の一歩一歩。
言葉のない波の世界。
何もない。
七色の波動がパターンなく移動する世界。
いや、建物が立っている。
思ったものに姿を変えていく。
おもしろい!!
しばらくして娘は
《遊園地なのに乗り物がないね》
という。
《思えば出てくるよ》
と私はいう。
娘はよくわからないらしい。
そして、私にはそう見えるだけかもしれないと気づく。
娘に何が見える?と聞いたら、
《白い雲の上にお爺さんがいて、私にどこに行きたいか聞いてくる》
《だから私はもう生まれたからいいの》
しつこいおじいさんは、
下の世界のどこで生まれたいかをずっと聞いてくるらしい。
ここはそういう世界なのか?
危険を感じて帰ることを決めると、
目が覚めた。
今日はアリオトに行きたいと集中して寝た日。
娘は2日前喘息発作でダウンしたが、
今日は発作も引き、元気に学校へ行った。
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