幸せな瞬間以上に、幸せになりたいと、強く願っている瞬間が楽しい。

幸せな瞬間以上に、幸せになりたい、と強く願っている瞬間が楽しい。

昨日、新曲をアップし、今朝、ショート動画を投稿し、

期待値以上の結果がそれぞれ出て、非常に幸先よい。

満たされているのに、なにか 異なる状態を求める気持ちは

なぜなんだろう。

それは、幸せな瞬間以上に、幸せになりたいと強く願っている瞬間の方が、

楽しいからなのかもしれない。

その矛盾を、受け入れることは なかなか 大変だった。

幸せであることが 最も 上位の状態だと思えるのに、

どうして異なる状態を心は求めるのか。

長年、いい意味で謎で仕様がなかったけれど、

今日、降りてきた。

言葉自体は、前から降りてきたこともあったかもしれないけれど、

その矛盾を受け入れても尚、揺らがない心で

それを言えるのは、これまでなかったかもしれない。

ボカロ界隈の スピリットでもあると思うけれど、

ボカロ聴くみんなは、幸せな瞬間よりも

しあわせでありたい、と強く願う瞬間の方を 心地よい と感じているように思う。

いい意味で自分で 幸せを壊してしまうようなことがあった場合

そういうところから 来るのかもしれない。

これは 若者に刻まれた スピリットなのか

幸せな瞬間よりも

幸せであることを強く願う瞬間 の方が心地よい。

自分軸でいい。

不器用さは克服したから、

自分で幸せを壊すことはもうしないけれど。

幸せな瞬間以上に、幸せになりたい、幸せでありたい、

と強く願う瞬間の方が 心地よい。

幸せな瞬間が 一生続くと 甘く見ると

結果的に 長く続かない気がする。

恋愛で例えると、お互いが 互いのイエスマンになりすぎることで

段々 節度がなくなっていき 飽きたり 飽きられたり するのかな、

とか思っている。

イエスマンになりすぎると 生きるのが つらくなるし、

節度がなくなって行くと 取り返しがつかなくなるかもしれない。

記事を書いたり、動画をあげるのは、

新たな桟橋を作るような気持ちもある。

工事した人がどんな気持ちで工事したのかは

桟橋を通る人には分からないけれど、

適当な気持ちで、工事することを肯定すると

カタストロフィに近づくかもしれない。

つらくなるほど ストイックにはやらないけれど、

カタストロフィとは遠い世界線に進んでいきたい。

どんな気持ちで桟橋を工事したか分からなくても、

節度を持とう、と思う。

フロー状態に入るには、目の前で起こる出来事一つ一つに

感動する気持ちを カットする必要がある。

まあ、エニアグラムでは、

感情グループ、心グループ、思考グループがあるとしているので、

あなたの所属する環境に 感情グループが多いなら

目の前の出来事一つ一つに感動してもいいかもしれない。

職場選びは大事だ。

感情グループが多いか❓

心グループが多いか❓

思考グループが多いか❓

職場に馴染めるかは、そのところでも予想できる。