【304】お別れパーティを開きました
自らパーティを開く文化って、日本にはない文化だから面白い。
誕生日やお別れ会を自分で開催したら、もっとみんなが集まる機会増えるのにな、と思う。
今日はホストファミリーのお家でお別れパーティを開きました。平日の17時からなのに、大人たちが集まってくれる、というか集まることができるこの仕事文化。
みんな仕事の後にきてくれました。
朝から大人も子供も合わせて15人分の食事とケーキを用意します。
ケーキ、、、
2回焼いたけど、2回ともうまく膨らまなかったので、膨らまなかった2台を1つのケーキに。
8つの卵使いました笑笑
これには、呆れてホストマザーと笑ってしまった。
食事は、野菜をとにかく刻んでオーブンへ。
じゃがいも、赤玉ねぎ、にんじん、さつまいも。
あとは、鶏肉の味付けをします。
朝の9時から用意して、のんびり休みながら、17時には用意できました。
友達のAnniとその家族も来てくれました。
そして、ルミとエイノも、おじいちゃおばあちゃんも。
もうしばらく会えない!と思って、たくさん遊びました。
ルミとエイノと飾り付けしたケーキ。
おじいちゃんおばあちゃんがプレゼントをしてくれました😭
おじいちゃんがサプライズがあるよ!と言って、ニコニコで渡してくれた、、、
みんな愛に溢れた人で、大切な友人であり家族みたいな存在。
7000kmも離れた場所から来た私を受け入れてくれて、こんなに良くしてくれて、当たり前ではないこの幸せをどのように恩返ししていけばいいかを、考え続ける日々。
いつも寝る前にみんなにおやすみを言ってまわる。
おやすみ、本当にありがとう。って伝えたら、
まおもありがとうね、今日は頑張ったねって、
ホストマザーが返してくれた。
パーティは大変だけど、楽しいのよね〜と言っていた。
ホストマザーは、私のためにパーティしよう!と言ってくれて、何日もかけて掃除をしてくれました。
1週間前からパーティでは何を作ろうかとあれこれ考えて、すごく楽しかった。
寝たらもう、最終日になってしまう。
そんな心惜しい気持ちを残しながら、疲れに負けてぐっすり寝てしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?