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【267】日本語テストづくり、駆け抜けたTeach&Learn

今日は午前中にオンラインのフィンランド語のクラスがありました。
まだまだ学ことはたくさん。
メンバーはほぼ変わらずです。
ライティングのクラスで、先生が個別にフィードバックセッションをしてくれるという、贅沢な授業。

お昼ご飯は、Sirkkuが持たせてくれたトナカイ煮込みを学校に持っていって、食べました。
お弁当がトナカイ肉って、ちょっと面白い。


休み時間中に、タフティングワークショップにも参加。🧶

サステナブルアート&デザイン学部の子が、毛糸のイノベーションのプログラムとして開催していました。
羊牧場とハンドクラフトの会社とコラボしてやっているそう。
久しぶりにやったけど、やっぱり楽しい〜
彼女はバングラデシュ出身で、去年の夏から正規生として学んでいる。


その後は、noteをきっかけに声をかけてくださった方とオンラインでお話ししました。
実は今回が2回目。フィンランドの教育について話したり、お互いのバックグラウンドについて話しました。
話しているうちに、共感できることがじわじわ湧いてきました。
日本の仕事文化や働き方、ヨーロッパのおもちゃ、日本の保育園の話までさまざま。

大学にいると、30代の方と話すことが少ないので、新しい発見がたくさんあります。なんだかんだ、親や先生は50代以上が多いから、今の仕事現場ってどういう感じなんだろう、、、という疑問があったのです。

日本に帰っても、年の近い大人と話す機会が欲しいなと思いました。


その後、ヘルミのお家へ行きました。
今日が最後のTeach & Learnプログラムの日。
昨日準備したヘルミの日本語テストを実施しました。

小さいミスはあったけれど、9割正解!
なんだか私も嬉しくなりました。

その後は、バースデーカードを作ったり、テレビを見たり、リゾットを食べたり。

外が明るいから時間感覚がなくなってしまう。気づけば20時。
やっぱり明るい方が好きだ〜



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