【266】トナカイの煮込み料理poronkäristys、別れ
Sirkkuのお家に泊まって、2日目。
広ーいベッドで目覚める最高の気分!
朝ごはんは、昨日の夜にAsmoがマリネしたサーモンをライ麦パンに乗せていただく。
美味しい、、、
塩と胡椒と少しの砂糖とパセリでつけたという。
お昼ご飯のトナカイ肉を朝スーパーでAsmoが買ってきてくれました。
まず肉を解凍して、小さく切る。
最初からスライスされているので、それを小さくするだけ。
まずフライパンを使い、油とバターで炒める。
その後にこの黒い鍋に移して煮込みます。
2時間くらいじっくり。
マッシュポテトには玉ねぎを入れて作ってくれたので、とってもおいしかった。
北フィンランドから去る前に、トナカイ料理を食べられて嬉しかった。
レストランで食べたものより美味しかった。
ソファに座って、のんびり話していたら、
あっと今にバスの時間になってしまった。
Asmoは「忘れないでね、来てくれて良かったよ」と言って、ハグをしてくれた。
そしてSirkkuは「またいつでも遊びに来てね」と。
帰り際に手紙を渡したら、すごく喜んでくれた。
またすぐに会えると信じて、バイバイしました。
2人に会うといつもリラックスできて、心が落ち着いて。
冬の寒くて暗い時期も、2人のところに遊びに行ったら、
肩の力が抜けて、また頑張れそう、と思えた。
あったかい場所でした。
出会えて良かった。そしてまた会いたい。
ロバニエミについてからは、市内のバスは日曜日早く終わってしまうので、早足で帰宅。
ジュリアが日曜日のディナーをするからおいで!と誘ってくれていた。
ここだけイタリア空間🇮🇹
もうすぐお別れだね涙涙と話していた。
料理が上手なmanuが作ってくれた料理をパクパクいただいた。
今日も素敵な1日になりました。
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