リヨン第2大学でのリアルな日常

Bonjour, tout le monde ! Maoです。
どんな授業を受けているかについては以前書いたものの、お気に入りのお店や空きコマの過ごし方など、授業以外のリアルな日常について書いていきたいと思います。

空きコマの過ごし方

フランスの大学の授業は大体2時間のため、1つ空きコマが出来る=2時間空き時間ができることになります。私の場合、大体は図書館に籠っていることが多いです。パソコンも使えたり、環境音が気になる人用のヘッドホンも貸し出したりしているので快適に過ごせます。
その他空きコマを過ごす場所としては、salle d'animation（語学学校の生徒向けにイベントなどを提供している場所）や、最近は暖かくなってきたので中庭が人気なようです。

お昼ご飯は何を食べる？

リヨン第2大学には食堂とカフェテリアがあるのですが、12時～13時の時間帯は外にまで食堂待ちの大行列が発生するため、私は基本的に利用していません。家から食べ物を持っていったり、時々は最寄りのパン屋さんにサンドを買いに行ったりしています。

私のお気に入りのパン屋さんは、Boulangerie Les Artistes - Chevreul。
パンが美味しいのはもちろんのこと、店員さんの感じが良く少なくとも2週に1回は買いに行っています。
甘いものが食べたいなら、その近くのブリオッシュ屋さんもおすすめです。

豊富な品揃え🍞

授業終わりに買い物するなら？

私がよく行っているのが、Leaf Market Lyon 7（アジアンマーケット）です。
賞味期限が近いものが格安で売られていたり、大体のアジアン食品は売っているので、授業帰りに少し買い物するにはちょうどいい大きさです。
また大学の正門を出てすぐのところに、Lidlもあるのでお昼ご飯などを買いに行っている学生も多いです。

おわりに

フランスでの語学学校生活がよりリアルにイメージできる記事になったのではないかなと思います。この記事がリヨン第2大学に通っている方のお役に立てば嬉しいです。