ちょっとメモ。手積み卓の簡単な紹介と手積み経験者になるための基礎テクニックについて&ちょっと自分の中でリーチの確認したことあったので書くだけ。

手積み卓。多くの麻雀にかかわると必ず出てくるこのワード。簡単に紹介してみる。


上ツモ・下ツモ

上ツモ下ツモとは、山のツモ番の関係で親(東家)と西家は上ツモ。南家と北家は下ツモ。

山を積むと二段に分かれる。
山の上のパイを自摸ることを上ツモ。山の下のパイを自摸ることを下ツモという。

ぼくも説明は下手だがグーグルさんに聞いたらこう出た。


上下のツモが変わる例
麻雀のルール上、第1ツモは親(東家)が取ることになるが、その牌は上ヅモである。 よって、誰からも鳴きが入らず、ツモ番が動かないままで局が進行した場合、上ヅモを取るのは親と西家、下ヅモを取るのは南家と北家、という状態が維持される。2021/06/15
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上ヅモ(うわづも)とは ‐ 2段に積まれたツモ山の上側の牌

キンマwebhttps://kinmaweb.jp › 麻雀入門・講座 › 麻雀用語

から引用。

詳しくは⇒
https://kinmaweb.jp/mahjong-yougo/uwadumo#:~:text=%E4%B8%8A%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%A2%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B,%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%81%8C%E7%B6%AD%E6%8C%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82



必然のいかさまと山積みの手心。-練習が最低限で済む方法-

さてこう書くと、繊細な人には山積みが可能のように聞こえるかもしれない。

まあ、私の市の健康マージャンの経験から言うと山積みは可能なのだが、かなり練習が必要となる。それならば練習が最低限で済む方法を書いておこうと気を利かせたつもりだ。

まず順番に書くが、昔の麻雀人はかなり積み込みを試みることがある。
それは単に勝負という場面でなくて、プライドもお金もかからない日常的な麻雀において、手心を加える場面が多いとみる。

もちろんいかさまをして勝つと周りから拡散してしまうので、それはそうとなってしまうからだ。

だから日常の遊びの麻雀の時の麻雀なので注意。
では軽く書こう。

配牌は山から四枚ツモ。ツモは上ツモ下ツモ。

配牌は特徴的で、さいころを振って親から数字を数えて2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12の10パターンの配牌とツモ番を楽しめる仕組みになっている。

今回はそれは使わず。単純暗記で、最初に作った山は上山二段目に作った山は下山となる。

つまり最初手積みで作った山は東家・西家が使う、
二段目に作った山は南家・北家が使う。

まあ単純暗記なのだが。汗。

ここから逆にツモ番の変化はあるかを見てみたい。

(必要なため記載。)

親(東家)の山を使うときは5.9

下家(南家)の山を使うときは2.6.10

対面(西家)の山を使うときは3.7.11

上家(北家)の山を使うときは4.8.12

配牌スタート地点は仮に決まっている話。

図がないと始まらないので。

(これが出た目2の山の解体図。)

さてこれだけではわかりにくいので親などのツモ番ごとにマーカーをつけよう。

これが出た目2の親のツモ山(赤)
これが出た目6の親のツモ山(赤)
これが出た目6の親のツモ山(赤)

一覧にしてみる。

こうやって見るとツモ番の場所は固定。しかし配牌時は違う。

何が言いたいか?2.6.9のツモと配牌の関係と手心。

まずいかさまの初期のやり方。

19字牌を2の出た時のツモ山や配牌に仕込むもの。
それについて話をしたい。

マーカーの赤はツモ山のところのためわかりやすいはずだが、そのツモ番に牌を仕込めばいい。

しかし山を積めるのは自分の山のみ。

そのため自分の山しか加工はできない。

そのため自分の山から配牌を起動されるには、2が一番が加工がしやすい。
また図を出す。

(赤がツモるところ)

自分の山だけで配牌4枚+ツモ番4枚の8枚の加工が可能。

ではなぜ下家の関係が出るのか?についても言う。

それはさいころを振る自分の下家。もしくはさいころを振る上家と自分が呼吸を合わせて山を作るときに、配牌の操作がしやすいのが2となるため。1の1の天和となる。

その時はやはり掛け声は当たり障りのない天気の話になる。

山とツモの関係。-山とツモ番の基礎理解のために-

配牌の関係はまだ書き途中だが、ツモの山のツモ番の上下は書いた。しかしツモ番の具体的な話は書いていない。

先に挙げたデータは下の図。

(開面下家(南家)山2.6.9)

2.6.9の配牌とツモ。

ツモ番は下家の山からの開きの場合だと固定。

ではほかの出た目の場合はどうか?という研究である。

下家の表示は終わったので他の自分家(親)と対面と上家のまとめを表示する。

(開面自分(東家)山5.9)

(開面対面(西家)山3.7.11)

(開面上家(北家)山4.8.12)

開面まとめ

つまりツモ番の自摸る牌は変わらないという話である。


リーチについて。



↓下書き↓

僕にサインをくれた麻雀プロ

僕のフェイスブックの一時の写真はある麻雀プロの色紙だった。
それは僕が小島武夫先生がお亡くなりになったときに、クラウドファンディングで少しばかりの気持ちを出したときに、

親切な人がぜひお返しを送りたい。とのことだったので。それであるプロのサインで自分の名前を書いてほしいと依頼した。ほんとに届くかわからない話だったので、それなら大きく出た方が。と思い、届くと思わない中、届いてしまった。

僕はあの麻雀プロと麻雀を打っても、たぶん笑われるだけなので、できるだけ大きくなりたいと思った。笑われると思う。でも笑われてもいいくらい大きく、夢があるならばと。

あるプロは夢のある打ち方をしていた。それは小島武夫先生と違う意味で夢を見る打ち方をしていた。

それは僕が名前をつけるが「灘並べ」。今の僕の研究と麻雀を打つ目的。

灘並べの基礎理解。山を見ろ。-永遠に書き途中-

灘並べは基本は配牌の山を見る。
-永遠に書き途中-

妥当変化