現実逃避と体調不良

こんにちは、レオまおです。
今日は私の世界観MAXでお話をさせて頂きます。

ここ最近投稿をしていなかったのは、noteのこと自体を忘れていたのと、リアルが少し充実していたからです。
私の口からリア充って言葉が出ること自体本当に珍しいです。どれくらい珍しいかと言うと、ウミガメの産卵シーンぐらい珍しいです。
あれ、そうでもない…?まぁいいや。

彼氏が出来たり、友達と2人でご飯食べたりとなかなか楽しい時間を過ごしてるわけですよ。
そうするとですね、文章を書いたりする暇がないんですよね。元々文章を書くのに時間がかかる人間で、下書きをしていたとしても清書で間違えるほど文章を書くのが苦手なんです。
たぶんボールペンや油性ペンを持たせちゃいけない人種なんです。

自分のパッパラピーな頭の中をこの世の言葉で表すとなると、それはそれは時間がかかるんです。作文なんかも嫌い、夏休みの読書感想文だけは本当に許せない、マジで。

前までの投稿とこの投稿を見比べてみてほしいんですけど、ほんっっっっっっっとうに誰?ってぐらい文章構成のレベルが違うと思います。
まぁここはいい意味で捉えておきましょう。
レベル1の作文初心者みたいな人格から、レベル60の会社に提出する書類を作成できそうな人格までを持ち合わせているんです。
書いてて楽しいのはレベル1の方ですけどね。

そのレベル1のまま話を続けますね、本当にどうでもいい内容しか書かないので、何か自分の身になるものをnoteで見つけたいという方は他の方の投稿をご覧になった方が良いかと思います。私の話は1ミクロンたりとも皆さんのためになるとは思いませんので。


✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


やりたいことだけをやるって無理だなと20歳にして気づきました。
きっとみんな中学生ぐらいの段階で「人生は消去法しかない」と現実を見つめるのでしょう。
ですが、中学2年生の夏頃に私はTwitterを始め、ありがたいことに沢山のネッ友に恵まれました。そこで「現実逃避のしかた」を学んでしまったんです、生意気なことに。
過去に戻って私を殴りたいです。「若いうちから逃げてどうする」と。根性論みたいになってしまうのは嫌なんですけど、あの時点で逃げることを覚えてしまった私は今やニートですよ。
コロナ禍に乗っかって仕方なくニートをしている風のただのレベル1なんです。
「現実逃避のしかた」を覚え、「やりたくないならやらなくていい方法」を模索するようになり、その結果その辺のアリよりもメンタル面が弱くなってしまいました。
そしてメンタル面でかすり傷を負った瞬間、その影響が体調に出てくるようになりました。
ちょっと失敗したり、他人からの評価が怖かったりするとすぐに頭痛や腹痛、吐き気といった症状が出るんです。それは今も続いています。
良い意味でも悪い意味でもネットに依存し、ネッ友に依存しているのだと気づいた時には、入学した高校を転校する羽目になっていました。でもみんな優しいんです。「大丈夫?」「辛かったね」って。いい加減自分で分かってるんです、全然大丈夫、辛くないと。だって簡単な道ばかりを選んできたから。同級生が「どこに進学しよう。」「どこに就職しよう。」と悩んでいる中、私は地元ではなかなか有名な企業に就職することを決めて、いい感じの就活生を装って見事内定を貰いました。
手取りもいい感じ、金さえ貰えれば仕事なんて余裕だと。舐めてましたね、社会を。「なんで土日出勤なんだ。」「なんで仕入れがしっかりできてないんだ。」「なんで誰も指導してくれないんだ。」って。同期はみんな支店に配属され、私だけが本社勤務でした。今思えば本社にいるのだから、上の人に改善点を申し出て、部署を変えてもらうなりして頑張れたはずなんです。
でもここで例のあれですよあれ、体調不良。
毎朝布団から動けない、動いたと思ったらトイレに直行、そしてまた布団に戻る。食品を扱う会社だったので、朝の時点で嘔吐したら出勤が出来ないんです。それが続き、入社2週間で会社を辞めました。
辞める前に上司と1対1で話す機会があり、そこで改善点を話しました。最後にその上司に聞かれました。「部署を変えても戻ってくるつもりは無い?」と。私は「戻るつもりはありません。このまま本社内の別の部署に移動したところで○○さん(店長)にお会いする機会も多いでしょう。正直私は顔も見たくないですし、この体調じゃ出社もままならないので。」としっかりお断りしました。なんで断ったんだバカ、手取りそのままで別の部署に行ったらニートにならずにすんだかもしれないのに。
結局体調を盾に辛いことから逃げました。
これが良い事か悪い事かは分かりませんが、結局は「逃げること」を最優先しました。

皆さんの周りにもいるかもしれません。
ニコニコした皮を被ることしか出来ない、心に闇を抱えた人が。
人と接するには皮を被るしかないんです。
ネットであれば「レオまお」、家では「まお」、彼氏の前では「まおちゃん」をそれぞれを知らない間に使い分けてしまっているんです。
ほんとに何枚皮持ってるの?って感じです。どこにそんな四次元ポケットがあるのやら…。

もちろん、みんながみんなありのままの姿で生きていると衝突しか起こらないでしょう。
あ、あなた今頭の中でアナ雪流れましたね。
大丈夫、文章を打っている私も今脳内が「ありの〜ままの〜」なので。
とにかく、余計な皮を被らずとも案外世間は受け入れてくれるということ、そして早い段階で諦めて現実逃避をするのではなく、現実逃避をしなくていい方法を模索するようにしよう、という自分語りでした。

ここまで読んでくれた物好きな方、ほんとに凄いです。
レオまおワールドの58%ぐらいはクリアです(?)

残りはまたいつかお話しますね。



皆様に良い御縁がありますように。


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