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令和5年度 日本語教育能力検定の試験に向けて準備したこと

みなさん、こんにちは!Mayonです。
2年間挑戦して合格した日本語教育能力検定試験について書いていこうと思います。今回の記事内容は試験に向けて準備したことです。
個人的な記録のような内容になっていますので、参考程度にお読みください。

1か月前から試験当日までに準備したこと


1.宿泊予約

遠方なので1か月前に試験会場のハガキが届いて、すぐに宿泊予約をしました。試験会場は「東京大学駒場Ⅰキャンパス」だったので、巣鴨駅付近のホテルに予約しました。1か月前で全体的に宿泊費が高かったですね~。試験場所から近くて宿泊費が比較的に安い所を探すのに時間がかかりました。それでも1泊1万円ぐらいはしました。人によっては自身の試験会場が発表される前にホテルの宿泊を予約している人もいたようです。

2.持ち物

① 筆記用具

普段、勉強のとき使用しているHBえんぴつ5本と消しゴム2つ、念のためシャーペン1本、シャー芯を持って行きました。
YouTubeの大根先生の筆記用具おすすめです!試験では普段勉強しているものがいいと思うので、早めに視聴して自分に合う筆記用具を見つけてテスト勉強してみてください。

②クッションとひざ掛け

冷え性の方はどちらも必須です!クッションは椅子の座るところが意外と冷たかったりしますし、長時間座って体が固まって色々なところが痛くなりやすいです。
当日は暖かったですが、足元は寒かったのでひざ掛けを持って行って正解でした。大きめのものがいいと思います。試験当日 試験官にもよりますが、カンニング防止のためひざ掛けの点検をされます。

③薬

頭痛薬とめまいの薬などを持っていきました。当日大活躍しました!
普段よく使用している薬を持って行ったほうがいいです。念のために色んな薬を常備しておくと精神的にも安心できると思います。

④服装

1回目試験を受験したときは下半身が冷えた記憶があったので、ワークマンのズボンを買いました。
私が購入したズボンは「エアロストレッチ・クライミングパンツ(AERO STRETCH・Filed Coreフィールドコア)」という商品です。
中綿入りの生地で防寒対策にバッチリでした!冬の朝のウオーキングで履くズボンが必要で買ってみましたが、とてもよかったです。汗をかくと蒸れやすいので注意が必要です。
試験当日の天気は晴れていて暖かく上半身は暑いぐらいでした。ですが、試験で緊張して下半身は冷えたので、体感的にちょうどよかったです。
冷え性の方はカイロはもちろん、登山用の靴下やスニーカーなど見直してみるのもいいと思います。当日は登山する人?ってぐらい全身もこもこしていました。
このように防寒対策のズボンや靴下を早めに準備しておくとあとで楽になります。

⑤他には…

・マスク・・・コロナ対策や乾燥対策にもなる
・ナッツ類など食事やこんにゃくゼリー的なお菓子(前日に用意しておく)
・受験票
・身分証明書、
腕時計・・・試験会場には時計がありません!!!!😭アップルウオッチはダメでアラームが鳴らないもの
・イヤホン・・・聴解2の前に耳慣れさせるため

他にもももこ先生と大根先生のコラボ動画おすすめです!
試験当日や食事に関する注意など色々話されていて、非常に参考になります。
他にもももこ先生の「試験に全集中するための20の行動」も最高です
👍✨


下記は試験当日の話を書いた記事です。万全な準備をしていても試験当日はプチハプニングが起こりやすいですよね!そんなとき私はどうしたかの実体験です。


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