走るときの「足の感覚」の話|フォアフットで走りたい人向け
こんにちは、マニュです
今回は「足の感覚」について書いてみました
なんでもいいです
一旦考えてみてください
たとえば
下記のようなものですか?
①タイム
②距離
③フォーム
上記の項目すべてが
当てはまる人もいるでしょう
ただ、それだけシンプルだと
「目的/目標」も必然的に
絞られてしまいます
だからこそ、今日は
「足の感覚」の話をまとめました
走るときの「足の感覚」はとても大事
人はいくつかの感覚を駆使して
危険を察知しています
「痛覚」は体中にありますが
場所により「感度の差」がありますよね
割と、首あたりの皮膚をつねっても
僕はあまり痛くありません
そして「足の裏」はいかがでしょうか?
つねってみると
「まぁちょっと痛いか」
くらいの感覚でしょうか
つまり「鈍い=鈍感」ならば
足を強く踏みしめても
分からない上に
足のどこで踏んでいるのか
分かるわけありませんね
「手袋」をすると誰でもスマホは使いづらい
たとえば
「手」はどうでしょうか?
たぶん「痛覚の感度」は
「足の裏」とほぼ変わりません
そして、ほとんどの人は
「素手」で生活しています
冬に手袋をすると
「感度」は、とたんに下がりませんか?
工事現場で働くときは
手にケガをしないように
「分厚い手袋」をします
あれ、とても掴みづらそうですよね
また、スポイトを使うような
科学的な実験のときは
「薄い手袋」をしていますね
あれは、とても掴みやすそうです
繊細な現場に打ってつけだと
思いませんか?
フォアフットの始まりは「足の感覚」から
ランナーにとって
「フォアフット」は憧れかもしれません
上記の理由から
「足の感覚」を大切にしています
1つ前の「手袋」の話を思い出してください
一方で「薄い手袋」は
どこで掴んで、どんな動きをしているのか
ハッキリ分かるはずです
分かりやすく言い換えると
「手=素手」で過ごす時間が長ければ
「分厚い手袋」でも、感覚は鈍りにくいです
体力があっても、大きなストレスを受けると、走るパフォーマンスがすごく落ちます
人は生まれながら
「フォアフット」で走ります
今できないのは
「足が弱くなったから」ではなく
ただ「本来の感覚」を知らないだけです
「フォアフット」のメリットを具体的に言うと
「長距離をラクに走れる」ようになります
接地の順番
「フォアフット」の感覚的な話をします
まず、下記をご覧ください
接地①小指の付け根
接地②薬指~人差し指付け根
接地③かかと/バネが使われるタイミング
接地④親指の付け根/母指球で支える
分かりにくいですね
下記の動画でチェックしましょう
こちらは僕が走る「スロー映像」です
今後、もう少し伝わりやすい動画を
作ろうと思います
NIKEのつま先に注目
冒頭と途中で触れましたが
最近は「Vivobarefoot」で走って
「足感覚」が研ぎ澄まされてきました
「脚」をまっすぐ出すことに
変わりはありませんが
「足」の変化があります
先ほど話したとおり
「接地」の始まりは
小指の付け根からです
もっと踏み込んで言うと
「足は内向きのほうが安定感が増す」ことに
気づきました
つまり「接地④」から流れたあと
親指の先は、少し横を向いています
これを信じるかどうかは
読者のあなた次第ですが
僕の説明足らずで、終わるのも難なので
関連性のある「証拠」を用意しました
まとめ|「足感覚」はとっても大事
今回後半の部分は
信憑性に欠けることもあるでしょう
なぜなら、僕の想像の域をまだ出ません
一方で「手袋」の話から始まった
「本来の感覚」にまつわる想像は真理に近い
かと思っています
人の体験したことは
話を聞いても分かりません
ただ、自分で追いかけて
知ることって割と重要です
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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ
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