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夏はゆっくり走る|自分自身で「走るIQ」を上げよう
-3分で読める記事です-
こんにちは
マニュです
今回のnoteは
夏走るときの話です
超簡単な話で、恐縮ですが
①|夏はゆっくり走りましょう
もしくは
②|時短で走りましょう
補足|こんな人が書いています
僕はアマチュアランナーです
フルマラソンを走ったことはありません
ハーフマラソンPBは「1:37:16」です
毎月100km走ることを28カ月間続けています
・・・
夏走る工夫は、2つしかない
暑くて、遠くまで走るのが、大変で難しい
夏のランニングは、2つの工夫で乗り切れます
工夫①|ゆっくり走る
工夫②|時短で走る
これさえできれば、夏のランニングを
乗り越える準備はOKです
ただ、取り組む前に
「閾値ペース」を
知っておくと便利です
補足
どちらかというと
工夫①は初心者向けで
工夫②にチャレンジするのは
走り慣れてからでOKです
ゆっくり走るってどうゆうこと?
走り慣れていない人にとって
ゆっくり走ることは
イメージしづらいでしょう
分かりやすく言うと
ジョギングと同じようなペースですが
僕自身は「1km/5:30~6:00」が目安にしています
補足
ゆっくり走るときの基準は
ご自身の「1km毎の閾値ペース」に
最大1分半を足して出します
閾値はランニングウォッチで出せばいい
閾値ペースは人によって違います
つまり、僕のペースは
僕個人のもので
あなたとは違うのです
自分の閾値ペースを知りたい人は
ランニングウォッチを使ってください
僕は「COROS PACE2」を使っていて
走ること以外の機能を捨てた
革新的なブランドを陰ながら応援しています
夏にゆっくり走る理由は
下記noteにまとめました
時短で走るってどうゆうこと?
工夫②にあった「時短で走る」ことは
「練習メニュー」と捉えてください
代表的なものは「インターバル走」で
走ったり、休んだり、ゆっくり走るなどの
緩急をつけて走る練習メニューを指します
インターバル走の落とし穴
インターバル走のメリットは
速く走る機能と仕組みをゲットすることですが
走り始めたばかりの人は、注意が必要です
火事場の馬鹿力は
無理をして力を出すから
必ず「反動=負担」が生まれます
ドラゴンボールのフリーザ編だと
悟空は、下記の苦難を乗り越えて
スーパーサイヤ人になりましたよね
苦難①|抗重力の鍛錬
苦難②|クリリンの死
つまり、慣れていないなら
慣れるまで「待ってみる=続けてみる」
必要があります
インターバル走は走れるようになってからがおすすめ
インターバル走が
それっぽい練習で、魅力的に感じるのは
やった気になれるからかもしれません
でも、注意することが多いので
後回しでOKです
ここからは
慣れた人向けに話します
インターバル走のメニューに迷ったら
テクノロジーに頼りましょう
アマチュアランナーには
それくらいがちょうどよいです
と言うのも、最近のランニングウォッチは
同じメニューでも、ペースをカスタマイズして
作ってくれます
「COROS PACE2」は、この機能が無料
たとえば、下記画像のような
練習メニューを組んでくれます
これは2022年12月に行った
「1km×6回」の練習メニューです
![](https://assets.st-note.com/img/1686534280978-bxQ8scVdfa.png?width=1200)
1km毎のペースと休憩のペースを
細かく決めてくれることが特徴です
「自分の閾値ペース」を基準に
カスタマイズされた、上記の練習メニューは
パーソナルジム的な要素があります
補足
アマチュアランナーには
これくらいがちょうどいいと思います
ぶっちゃけコーチはいりません
必要なのは相談相手です
-
コーチと先生にはこんな違いがあります
・コーチは「技術を教える人」
・教師は「一緒にやってくれる人」
-
だから、何か始めるときに必要なのは
「教師」であり、まず基礎が大事になります
最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ
・・・
考察|「走るIQ=自律」ってこと
僕はプロでもなんでもありません
その前提で、少し小声を言うと
「自分で考えて、やること」こそ
本人の成長に繋がる。と信じています
理由はシンプルに
「自分ができるように工夫するから」ですね
やるもやらないも
実は自分で決めているんですよ
「自立から自律へ」成長しましょう
ただ、なにかを始めるとき
大切なのは「自分で考える」ことです
だから技術は後からでOK
まず①|それを好きになる
すると②|楽しむ必要なく、楽しくなります
そこから③|自分で考える=自律する
最後に④|オリジナリティ=成果を生む
この流れを掴みましょう
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