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肌断食は最強なのか?|赤ら顔の人はよく考えよう

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

今回も、Xの質問をnoteで深掘りします

えみさん
ありがとうございました
-
酒さの人がする質問は
きっと、遠くの酒さの人へ届きます

僕が酒さを改善し、完治させた方法は
肌断食から始まります

これは事実ですが
少し柔軟に考えてみましょう

確かに、肌断食が持つ力は大きく
決定的な治療法がない酒さにとって
良いアプローチになることは間違いありません

・・・


肌断食の議論は、すでに終わっている

肌断食をテーマに話すと
議論は数年前に終わっています

「最新版 肌断食: スキンケア、やめました」
これが結論です

それもわたしの本を読んだからではなく、若い皮膚科の先生たちのなかでは、勉強する過程ですでに、肌には何もつけなくていいという考えが市民権を得つつあるのでは、と感じています。ちょっと驚きましたが、いやあ、嬉しいですね。

引用元:宇津木龍一医師との「肌断食」対談|最新版 肌断食: スキンケア、やめました P167

恐らく、時代は変化を迎えています
でも、変わらない事実もあるんです

肌断食にだってメリットとデメリットがある

言わなくても、分かることかもしれませんが
物事には、良し悪しがちゃんとあります

良いだけで済む事はなく
悪いだけで報われないなんてことも
ありません

そうゆう意味で
肌断食のメリットと
デメリットを順に述べます

「肌断食=スキンケアをしない」話は
これからも続けていきますが
内側から肌をキレイにすることだけが
メリットではありません

メリット|スキンケアいらずになる

肌断食をすると、スキンケアをしないので
時間とお金に余裕が生まれます

間違いないメリットですが
他のことに転用できることがミソです

たとえば、朝ズボラで寝坊しがちな人でも
時間を気にせず、遅刻しないで職場に到着できるでしょう

スキンケアに使うお金を
稼がないでいいので、他のものを買えるだけではなく
「稼ぎすぎる時間=無駄に働く時間」を減らせるので
自分の時間を増やせます

これ以上、最強のメリットは
世界に存在しません

デメリット|時間がかかる

一方で、肌断食は時間をかけないと
効果に納得できません

塗って、はい終わり
このような簡単な話ではなく
結果は後からついてくることに慣れるまで
時間がかかります

僕は酒さを治すために
肌断食を半年間続けました
なので、最短でも半年間は続けないと
納得できる効果を実感することなく
元に戻る人は少なくないでしょう

なぜなら、美しいことは嬉しいからです

メイクやスキンケアをした肌の見た目は超えられない

肌断食が唯一勝てないことは
メイクやスキンケアした肌と比べると
キレイさに劣ることです

それほど、メイクとスキンケアが持つ力は
魅力的で強力なのです

また、肌断食をする人としない人は
同じ地球に住んでいるのに、別世界にいるほど
「美の基準」に違いがあります

端的に言うと
肌断食をする人は、キメの細かさや
素肌のキレイさを求めるタイプ

反対に、しない人は
うるうるの肌や、ぷりぷりの肌が
頂点にある世界に住んでいるタイプ

このような印象を僕は持っていますが
たしかに、メイクやスキンケアをした肌は
ピカピカに輝いています

とはいえ
内側は崩壊しつつあることを
当人は自覚しているかもしれません

どうしても解決できない理由は、住む世界が違うから
積み重なる経験や、知識に違いが生まれるからです

メイクいらず=スキンケアいらず

Webで調べたり
noteのお題をテーマにした記事を
読んでいると感じます

やはり、世界の大半は
メイクされた肌や
スキンケアをしている自分が好きです
まぁ誰だって努力の評価は嬉しいものですよね

自分の肌がピカピカで、うるうるなのは当たり前
周りの称賛を待ち望んでいるわけですが
今はそれでいいでしょう

もし、そんな世界に住みつつ
「どんなにスキンケアしても
赤みが引かないな…」
と感じているなら
別世界にいくタイミングはすぐそこです

今日はここまで


最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ



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