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「Vivobarefoot Primes Lite Knit」を履いて36km走ったレビュー|好きな人だけ履けばいい

こんにちは、マニュです
今回は「Vivobarefoot Primus Lite Knit」
レビューを書きました

*補足
僕が走るときに履いてる
「Vivobarefoot」(以下、Vivo)は
「Primus Lite Knit」です

裸足好きには
ワラーチもおすすめです


「Vivobarefoot/ビボ ベア フット」
聞いたことありませんよね?
まず、説明します

「Vivo」は簡単に言うと
「自然な足のカタチをとりもどすクツ」です

本来持つ「足のカタチ」は
健康に生きぬくための
重要な基礎になります

走る「考えかた/理由」を
選べたらいいなと思い
「Vivo/Primus Lite Knit」で走り始めました

*補足
2021年11月から僕のすべてのクツは
「Vivobarefoot」に入れ替えた上で
今年から走り始めています
逆説的に「Vivo」で急に走ることは
ちょっと危険かもしれません

とりあえず、1週間/32km走った
感想を簡単にまとめつつ
その後「Vivo/裸足で走るメリット」を
まとめます

「Vivo/Primus Lite Knit」で走ってみた

まず「Vivo」の特徴を知ってください
全部で5つあります

  • ①薄い/およそ4mm

  • ②しなる/足の動きを妨げない

  • ③軽い/まるで裸足のよう

  • ④かっこいい/今ままでにない、ベアフット系シューズ

  • ⑤環境に優しい

①②③=足本来のカタチに戻れる

「①/薄い」メリットは
「足/足裏」の感覚が研ぎ澄まされること

「丁寧な着地」をするようになります

「②/しなる」メリットは
「体重の移行」がスムーズなります

1歩ずつのロスを減らせます

「③/軽い」メリットは
体の動きを遮りません

ランニングフォームを修正する
必要はなくなります
勝手に「元に戻る」感覚です

④⑤=履きやすくなる

「④/かっこいい」メリットは
いつでも履きやすくなります

上記に加えて
生活に取り入れやすいデザインは
快適さもあいまって
「普段から履く=継続して足のカタチを整えられる」
ことに繋がります

「⑤/環境にいい」メリットは
いつも人と地球にとっていいことです

「Vivo」の牛本革は
自然に亡くなった牛から
得られています

*補足
世の中には、生後2か月ほどの牛の
本革を使うこともあるようです
その牛が育つ環境は、自然の中に
「人が作る方法」が一般的です

「Primus Lite Knit」で32km走ってみた

今年/2023年のバレンタインデーから
「Primus Lite Knit」で走り始めました

今のところ「36.43km」走った感想を
まとめていきます

ポイントは下記の3つです

  • ①ランニングフォームの修正になる

  • ②走る筋力の発見

  • ③今までの無駄に気づく

ランニングフォームを直せる

われわれは走るために生まれた

引用元:BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”|P136

裸足で走ると
ランニングフォームも
「本来のカタチ」に戻ります

クツを履きつつ
ランニングフォームを修正しても
恐らく、難しいでしょう

また、経験豊富なコーチのもとで
取り組むことは
簡単なことではありません

そこで効率を優先して
「体が持つ仕組み」を使うことが
いいんじゃないかな?

僕は思っています

だから、できるだけ裸足に近くて
負担も少ない「Vivo」を履いて
走っているだけです

ただ、ランニングフォームの修正に
「経験豊富なコーチ」と「遺伝子に刻まれた情報」の
どちらが役立つのか?
これはこれで、気になるテーマではあります

走る筋力は「ふくらはぎ」に出る

プロランナーは、全体的に細いだけではなく
脚も細く整っていて、実に美しいと感じます

そして、ふくらはぎに特徴があります
下記は各選手のインスタグラムです

  • ①エリウド・キプチョゲ選手

  • ②ルイス・オルタ選手

  • ③鈴木 健吾選手

各選手の
「ふくらはぎの外側=
腓腹筋外側頭/ひふくがいそうとう」

にょきっと飛び出ています

理由は下記の、引用の通りです

腓骨筋腱は、膝関節下の外側部から
足関節外果部の後面を通り、足底に繋がっています。

引用元:中・高校生のスポーツ選手に多い怪我㊸…腓骨筋腱炎(下腿部外側の痛み)|泉の杜整骨院

なので、次のように考えています

  • ①「足/指=腱」を使える

  • ②「筋力/腱」が鍛えられる

  • ③「ふくらはぎのカタチ」が変わる

*補足
腱は筋肉と同時に鍛えられます
たとえば、フリーウエイトで鍛えるメリットは
各部位を総合的に鍛えられることです
アンバランスを支えるには、ポイントではなく
全体で支えたほうがいいのでしょう

参考元:腱や靭帯を鍛える方法はありますか?|Quora

無駄な体の動きに気づく

世の中にある「動くもの」に
無駄な動きはありません

たとえば、車/車輪系は
前後に動くことが得意です

「推進力/前に進む力」は
できるだけ「地面と平行」だと
「ロス/無駄」を減らせます

もし、上に向かう推進力が無駄でないなら
チーターや馬は、もっと上に飛びながら
走るかもしれません

上記は、動物や機械ですが
人の動きのスムーズさも
負けていません

先ほど紹介した、各選手達の
走る姿/フォームは
とてもスムーズだからです

つまり、下記の流れをたどると
走ることはラクになる。と考えています

  • ①本来の足のカタチに戻る

  • ②走りかたも変わる

  • ③走れるようになる

そうゆう意味で
「Vivobarefoot/Primus Lite Knit」を履いて
走ることは、メリットが多く
実に簡単な方法だと感じています

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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ


下記は今回の引用/参考元です


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