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ランニングのお勉強|リラックスする

こんにちは、マニュです
今朝/2023年2月24日
こんなツイートをしました

いつもながら言葉が足りず
分かりにくくてすみません

今回は、下記を掘り下げました

「ランニングはリラックスするといいと聞く
ただ、いつどのタイミングで
リラックスするのがいいのかな?」

まず、結論です

僕は常にリラックスしたほうがいいと
考えています

つまり、走っている間は
常にリラックスしたほうがいいです

なぜなら
「無駄な力=無駄な体力/精神力」を
使わないですみます

現代は
「ランニング=長距離を走る」ことを
細かく数値化することで
意識的に走りやすい環境を
誰もが作れるようになりました

一方で、その数値にとらわれることも
あるでしょう

上記は
「ランニング=走る」という時間に
集中していないことと同じ
です

集中していなければ
他のことに注意を引かれ
意識は分散するでしょう

その結果、無駄な意識が
無駄な動きを生む。

僕は可能性ベースで考えています

確かに
「ランニング=走る」ための
方法/戦略はいくつもありますが
実は必要ないかもしれません

なぜなら
鳥は、飛ぼうとして飛んでいません
同様に
魚も、泳ごうとして泳いでいません
彼らはすでに「飛んで、泳げる」ことを
知っているのです

では、人は走るために
努力をする必要はあるのでしょうか?

4足から2足になり
農耕生活より、狩猟生活が長かった人類は
きっと、走ることが得意な動物です

先ほどの疑問を
スパッと解決する答えは
恐らく、自分の中にあります

だからこそ
「走る」ときは「走る」
それ以上の思考は
僕にとって無駄です

「走る」ことに集中すれば
おのずと答えはでました

だから、誰でもできる簡単な方法は
「走る」ことに集中することです

逆にいうと「速く走る」ことに
集中している人は、なにか大切なものを
見落としているだけです

つまり「走る」以外の「意識」が
結果的に「無駄な力」を生む
こんな流れがあると考えます

というわけで、今回の疑問を
もう一度思い出してください

「ランニングはリラックスするといいと
聞くけど、いつどのタイミングで
リラックスするのがいいのかな?」

そして下記は、僕の答えです

  • ①「走る」に集中する

  • ②「速く走る」必要はない

  • ③「走っている自分」の意識に集中する

もっと言うと
楽しむことすら忘れるくらい
「走る」に集中してもいいでしょう

-
最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ


下記は古い記事ですが
なかなか面白い内容が書かれていました

“世界最速の長距離ランナー”
キプチョゲ選手の練習方法が非常に参考になる!
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https://www.asahi.com/and/article/20181126/350104/



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