見出し画像

MINATOシティハーフマラソンまで、あと38日

-5分で読めます-

こんにちは
マニュです

今回は、ダイエット的な話です

ちなみに、過去ダイエットに取り組んで
2カ月で20kg落としたことがあります

そのポイントは最後にまとめていますが
けっこう厳しめの解説になってしまいました
どうか最後までお付き合いください

・・・


「走れば=運動していれば」痩せるのは当然

走っていると自然に痩せますが
いつまで痩せるのか、やや不明瞭なところが
走り続けられなかったり
運動を続けられない理由なのでしょうか?

少なくとも、走り続けている人は
100%痩せています
だったら、ダイエッターの悩みは
走り続けるだけで解消できるはずです

狩猟社会→農耕社会→現代社会(今ここ)

人は生きるために食べています
人類の歴史をさかのぼると
食べ物を得るために動き続けてきました

今の現代社会は、農耕社会の発展で生まれたものです
その前は、狩猟社会が中心でした

あまり知られていませんが
人類の歴史は、圧倒的に狩猟社会のほうが長い
と言われています

標準体重以下に落とすのは大変

人の構造=遺伝子は
ほとんど変化していません

狩猟時代が長かった分
食べた物をエネルギーに変えて
体内に溜められるようになりました

人が生きぬく上で培った能力は
今も引き継がれている原因は
遺伝子が変化していないからです

おおまかに言うと
そのせいで、標準体重以下に体重を落とすことは
難しいと
言えるでしょう

痩せられる人は太っている人

遺伝子が変化していないから
人は食べれば食べるほど太り続けます

だから、標準体重以下に体重を落とすことは難しく
ダイエットに苦労するのは、今以上に痩せたい人です

誤解を恐れずに言うなら
今、太っている人は100%痩せることができます

つまり、標準体重以上の人は
絶対痩せられるわけですね

この流れは、科学的に100%正しいと言えます

ここからは、僕の考えをお伝えしますが
何回もダイエットに失敗している人向けの話です

*補足
ちょっと厳しい話が続きます
読みたくない人はやめてOKです

瘦せられない人の特徴は3つある

瘦せられない人は「細かい人」

ダイエットを成功させる上で
下記の3つは重要視されています

  • ①|摂取カロリー計算

  • ②|消費カロリー計算

  • ③|毎日の体重計測

この3つが必要なのは
全てのダイエッターではなく
標準体重以下に落とそうとする
志の高い人
だけです

個人的言うと
この3つとも、心を折る指標でしかない
と考えています

なぜなら、人はすぐ痩せないからです

過去を振り返ると分かりますが
昨日痩せてた人が、今日起きたら急に太っていた
そんなことはありえませんよね

皆さん、気づかないうちに太って
あるとき気づくだけです
手遅ではなく、気づいた瞬間が
スタートなのです

だから、全てを細かく計算して痩せようとする人は
必ずダイエットに失敗する
でしょう

痩せられない人は「時間がない人」

「細かい人」に似ている話ですが
「時間がない人」も痩せられません

簡単に理由をリストにしました

  • ①|運動できない

  • ②|食事に無頓着

  • ③|自分をコントロールできない

以上を順に解説します

まず、運動できない人は痩せません
言い換えると、時間を作れない人は
痩せられません

なぜなら、今の生活を変え続けることが
将来の結果を変える
からですね

続いて、食事に無頓着な人は瘦せません
言い換えると、手軽に食事を済ませる人は
外食中心の食生活になるからです

外食中心になることの何がいけないのか?
簡単に言うと、選択肢が狭くなること
これは子供にも影響があるため
見直す価値のある話
だと思います

最後に、自己コントロールは難しいです
また、お腹が空いた状態で食欲をコントロールするのは
かなり大変です

だったら、選べるように時間を作りましょう
余裕を持って、お腹が空く前に食事を始めれば
選べる余裕が生まれます

瘦せられない人は「自分で考えない人」

細かいことを気にして、時間を作れない人は
必ず人の手を借ります

なので「自分で考えない人」は痩せません
または、痩せてもリバウンドするでしょう

人体は正直なもので
続けた結果がカタチになります

たとえば、肥満、糖尿病、メタボリック症候群
などの代謝系こそ自分でコントロールできる
と僕は考えています

*補足
糖尿病には2つの種類があります
今問題なのは、遺伝的な話ではないほうです
-
1型糖尿病は膵臓のβ細胞の破壊・消失によってインスリン分泌が少なくなったり, 無くなることによって起こります. そのため治療としては初めからインスリン治療が必要になります. 2型糖尿病は遺伝的な体質(インスリン分泌低下, インスリン抵抗性)に過食, 運動不足, 肥満が加わることにより起こります.

引用元:1型糖尿病, 2型糖尿病の違い|青柳クリニック

トレーニングメニューを組んでもらい
食生活を見直してもらう
そんな便利な生活は、自分事にしづらいため
続けることが難しいです

故に、人にコントロールされると
自分でコントロールする方法を忘れます

逆に、自分で考えたことをトライして
間違いに気づいた上で、もう一度トライする
ダイエットから解放される人は、きっとそんな人でしょう

前述した通り、厳しめの解説になりました
ここらへんで、2カ月で、20kg痩せた話をして
絞めにしましょう

なぜ、2カ月で20kg痩せたのか?

僕は、大学を卒業する前に
ダイエットに取り組みました

結果的に2カ月で、20kgを落とせたので
この方法を下記にまとめます

また、その頃から現在の体重は
あまり変わっていません

具体的に言うと
当時は、100→80kg(-20kg)して
直近の平均体重は、82.35kgです


2023/9/10~10/10の月間平均体重

ついでに、BMI指数も載せます

BMI指数-月平均、最低値、最高値の順

2カ月で20kg落とせた方法は
下記の通りです

  • ①|毎晩ビリーズブートキャンプの最終クラスをやる

  • ②|毎晩白米を抜く

以上を続ければ
きっとあなたも2か月後に○○kg痩せます

ただ、20kg落ちるかどうかは
余計な体重がどれくらいあるかどうかが
関係してきます

*補足
その理由は冒頭で説明した
遺伝子と平均体重の話で理解できます

今日はここまで


最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?