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習慣化を活かす流れ|習慣の積み上げ+必要な習慣=「新しい習慣/結果」だ
こんにちは
マニュです
今日は「習慣化」の話をします
何か「習慣化」していることありますか?
そんな人ほど、他の習慣を
身につけるチャンスです
結果=習慣化(過程/積み上げ)
「習慣化=ゴール」です
毎日の繰り返しが、積み上がると
1つの結果として「習慣化」が完成します
なので「習慣化」は、ゴールと考えてください
僕自身はそう考えたほうが
挫けにくいと感じました
たとえば、何年も走り続けている人は
走ることを「習慣化」させたと
言ってもいいでしょう
毎朝、メール更新される英字記事を
読む人は、英語を「習慣的に学んでいる人」です
今の「習慣」と「必要な習慣」を組み合わせる
「習慣化=ゴール」です
そして、ほとんどの場合
ゴールにはその先があります
①|今の習慣を強化する
ここでは「必要な習慣」と読んでおきましょう
あなたが「習慣化」したいことを
想像して、並べてみてください
それは「必要な習慣リスト」です
「必要な習慣」を身につけるために
一番簡単な方法は、似たものを選ぶこと
その延長線上にあるものを
イメージすると分かりやすくなります
たとえば、数年間走り続けた人は
長距離を速く走りたいと思い
陸上競技場で走る日を作りました
また、英語記事を読み
読解力が上がったので
その過程を記事でまとめてみようかな?
と構想している。なんてこともあるでしょう
以上の2つは、習慣を強化する方法です
今ある習慣を強くしたいときは
少しずつ、育てていくイメージで
自分の目的に合う方法を見つけてください
②|新しい習慣を身につける
新しい習慣を作るときは
慣れた習慣の後や、前にすると
やりやすくなります
名著「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」
第8章 習慣を魅力的にする方法では
こう書かれています
一、〈現在の習慣〉をしたら、〈必要な習慣〉をする。
二、〈必要な習慣〉をしたら、〈したい習慣〉をする。
|ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
たとえば、営業電話を習慣化したい人は
昼休みから戻ったら、電話を3件かけるなどの
簡単な方法をおすすめします
上記を、バラして考えてみましょう
①|昼休みを取る
②|電話をする
昼休みを取る習慣は
「いつもの習慣」
電話をかける習慣は
「必要な習慣」
③|もう1つ掘り下げる
上記のたとえを
掘り下げて考えてみます
①|昼休みを取る
②|電話をする
③|好印象の電話番号をメモする
④|間隔をあけて電話する
たとえば、こんな感じでしょうか?
なぜ、③のメモを取ったかというと
新しい習慣には、分かりやすい結果が
必要なのです
好印象の電話先ほど
結果は出やすくなります
そのほうが「必要な習慣=電話をする」ことが
あなたの中に、根付く可能性があるからです
想像を膨らませて「必要な習慣」を選んでいこう
掘り下げた習慣のゴールは
「結果」を出すためにあります
でも「結果」はすぐに出ませんよね
つまり、急な営業電話は
すぐに成功しません
一方で、会社は
何度も電話をかけさせますが
やり続けることが難しい理由は
結果が出ないことではなく
「意図=過程」を共有できないことです
だから、結果が出ないんですよね
だからこそ、大人になる前から
「必要な習慣」と「結果」を
自分で考えて、結びつけることを
強くおすすめします
日々を習慣化しよう
今のあなたは「日々の習慣」からできています
そう考えると、毎日の過ごしかたは
人生を組み立てている。と考えてもいいでしょう
僕は好んで、上記のように
人生を捉えるようになりました
ところが、思った以上に
日々を変えても、人生は変わりません
それは、組み立てかたが悪いのか
そもそも、無理なのか
いろんな考えかたがありますが
一番大事なのは
「結果」だけをみないことです
なぜなら「結果」が出るのは
最後だからです
つまり「結果=習慣化の効果」と
考えてみてください
できることから始めましょう
人ができても、あなたができないことは
想像以上に多いものです
なので、自分ができることをやりましょう
より極めたいなら
延長線上のものを選び
必要なことは、できることに
結びつけて、やりやすくしてください
最後までお読みいただきありがとうございました
プラスになれば嬉しいです
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