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「クツ」について考える時がきてる|日本は遅れ気味

こんにちは、マニュです
今日は「クツ」の話をします

その前に、下記は「ランナー向け」の
「クツ」に関するいい記事でした

下記は僕視点の「注目ポイント」です

  • ①古代は「サンダル」を履いていた

  • ②1910年頃のボストンマラソンで「革のシューズ」が登場

  • ③1936年のベルリンオリンピックで「金栗足袋」の登場

  • ④1950年はアシックスが「軽量で衝撃吸収」に優れたシューズを展開した

  • ⑤1960年頃は「靴内の空気が循環するシステム=足のマメを減らす」システムが開発された

  • ⑥2017年NIKEの「厚底シューズ」の展開が始まった

ここからは予想です

2023年以降は「足を強くするクツ」が流行る

そのため、上記のリストに7つめを加え
今年「Vivobarefoot」は広まる
と考えています

「Vivobarefoot」ってなに?

「Vivobarefoot」はイギリス生まれで
「足があるがまま自然に動ける」ことを
コンセプトにした新鋭シューズブランドです

下記はウワサ程度の話なので
真意はわかりません

もともとイギリスには「クラークス」という
シューズブランドがあります
その孫が大学の研究で発表したものが
「Vivobarefoot」の始まりだそうです

なんとなく
クラークスとVivoのつま先は似ていますが
もしかしたら本当の話かもしれませんね

なぜ「Vivobarefoot」が流行るのか?

下記は僕が考える
Vivoが流行る3つの理由です

  • ①外国人トレーニーが履いている

  • ②登山/キャンプブームに乗っている

  • ③これから「ミニマリスト」がまた流行る

上記を簡単に解説していきます

理由①|外国人トレーニーが履いている

トレーニングの種類に関わらず
ほとんどのトレーニーはクツを履きます

そのなかでも、ウェイトを使う
ジムのトレーニーに「Vivo」は選ばれています

国内では、まだ見かけませんが
今年にはあっという間に広がるでしょう

インスタグラムで有名なトレーニーも
トレーニング中に「Vivo」を履いています

画像引用元:Instagram

理由②|登山/キャンプブームに乗っている

画像引用元:Vivobarefoot

「Vivo」にはいくつかのモデルがあります
その中でも「登山ブーツ」は人気があると
考えています

下記がその理由です

  • ①月間検索数260/月

  • ②ジャンル的に新しいもの好きが多い

下記は①の証拠画像です

※補足
その他のキーワードは「0/月」です
つまり、月に250人検索しているレベルです

残念ながら②の証拠画像はありません
まだまだ流行っていませんから
これはこれで想定内です

理由③|これから「ミニマリスト」がまた流行る

近年「自分の好きな生きかたを選ぶ」人が
確実に増えています

残業をしないことなどを始め
「付き合う人=友人」が限定的な人は
増えてきた気がします

そうなってくると
自分の好きな生きかたに合わせ
「嗜好品」も変化すると考えたとき
世の中にはまた「ミニマリストブーム」が
再来するのではないでしょうか?

「Vivobarefoot」は何がいいのか?

僕の考える「Vivobarefootを履くメリット」は
足の強度が増すことです

具体的には、下記のように書かれています

Vivobarefootを6ヶ月履くと
足の強度が60%も向上することが
明らかになりました

引用元:靴に奪われたものを取り戻そう|Vivobarefoot

足の強度が増すと、健康になる?

私たちは地面に立って生きています
逆にいうと、地面の影響を常に受けています

「影響=負担」と考えてみると
分かりやすいです

たとえば、宇宙飛行士は
「無重力空間=宇宙空間」で数カ月生活したのち
筋肉や骨を減らして帰還します

宇宙環境に適応する際、宇宙飛行士に急速に現れる異常な骨量の減少や筋の萎縮などさまざまな生体の機能変化は、老化による骨量の減少や筋力の低下などの諸症状に似ており、人の老化のすべての特徴を備えているといわれます。

引用元:宇宙と老化|JAXA 宇宙航空研究開発機構

重力の影響はあったほうがいい

自然界にあるものは、必要だから今も存在しています
全ての世界で「生存競争」は繰り返され
選ばれたものしか、残ることはできません

「重力」が必要な理由は
地球に重力があるからです
そして、地球に立って生きている「人」にも
「重力」はあったほうがいいのです

前述したように
人は地球を離れると「老化」します

できるだけ地球にいたほうが
長生きができる。と考えると
「重力」と友達でいたほうがいいでしょう

「Vivo」は「重力」と仲直りできる方法

今のクツと「Vivo」の違いは
次で解説します

とはいえ、僕は
「Vivo」を履いているだけの人です

なので、感想をお伝えするほうが
なにかといいかと思います

僕は「Vivo」を履いて1年ちょっと経ちました
先輩からのおすすめがキッカケです

始めは違和感を感じました
一方で「もうこのクツ以外履けない」という
逆の違和感を、従来のクツに感じています

感覚的に言うと
「歩いているようで、歩かされていた」ことは
「自分で決めて、歩いている」ような
不思議な感覚に変化しました

「Vivobarefoot」と「従来のクツ」はどう違う?

最後に「Vivo」と「従来のクツ」の
違いをまとめて終わります

下記をご覧ください

要するに、ソールが薄くて
地面との距離が近く、しなるクツは
「裸足で歩く=barefoot」に近づきます

ただ、上記のようなクツは
無いわけではありませんでした

でも、足を守る概念や
洗練されたデザインに加え
環境を考えた素材選びなどを追求した
初めてのシューズブランドは
「Vivobarefoot」です

僕は2つのモデルを履き回しつつ
満足する生活を送っています

  • Gobi Ⅱ/廃盤モデル

  • PRIMUS TRAIL II ALL WEATHER

Gobiは「Ⅲ」にマイナーアップデートされ
PRIMUSは現在も販売中です
※2023年1月31日付の情報

ちなみに上記の購入先は「イギリス」です
なので、個人輸入となります

※補足
一般的には個人輸入をする必要は
ありません
僕は「サイズがない」ため
個人輸入しています笑
別途、金額が加算されるため
日本国内の購入がおすすめです

「Vivobarefoot Japan」は下記からどうぞ

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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ

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