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「酒さ」の治療にスキンケアがいらない。と考えられない理由は2つある

こんにちは、マニュです
「酒さで悩んでいる人」のために
完治者として、有益なことを
発信しています

今回は、マインド寄りの話です

「酒さ」を治すために
スキンケアをしている人がいます

これ、絶対やめたほうがいいです

サラッと言いましたが
僕自身、ドツボにハマっていたタイプ
だから、偉そうなことは言えないのですが...…
あまりおすすめはしませんよ

とはいえ、酒さは完治したので
もう一度、念を押すチャンスをください

「酒さ」を治療しているなら
もしくは、治したいなら
スキンケアをやめましょう

でも、なかなか行動に移せない
実はみんなそうです

僕もそうでした
だから、安心してください

ということで、行動に移す前に
迷いが生まれる理由を、2つに分けて
経験を元に、まとめました

酒さで悩んでいるのに、スキンケアをしちゃう理由は2つだけ

まず、個人的な話をすると
僕は「酒さ」を治すために
5年半かかりました

でも、思い返せば、行動を変えるだけで
「酒さの完治」は、もっと早かったはずです

行動を変えられない理由は
2つしかありません

  • 理由①|知識がない

  • 理由②|生活に馴染み過ぎている

以上を、克服すれば
「酒さが治る人」は
割と増えると考えています

「知識=基準」はスキンケア業界に存在しない

まず、1つめの理由を深掘りします

「知識がない=選べない」

上記で1つめの理由は
ザックリ言うと、こんな感じ

スキンケア業界の知識と
肌の知識は、似ているようで
全く違うものです

さらに、深掘って
言い換えてみましょう

①|スキンケア知識=キレイにみせる
②|肌の知識=健康にする

まだまだ、似ていますね
もっと言い換えてみました

①|スキンケア知識=外部からキレイにする
②|肌の知識=内部から健康にする

*補足
「ベクトル=目的」が違います

つまり、スキンケアの知識を
身につけても「酒さ」が治らないのは
当然です

だから、苦しまなくてOKです

なぜなら「酒さ=皮膚疾患」だからであり
「皮膚=肌」は内側から生まれています

もう少し言うと
スキンケア化粧品の目的は
「肌を健やかに保つこと」です

スキンケア化粧品で「肌を治す」ことは
法令上できません

参考元:化粧品の広告における薬機法|薬機法広告研究所

でも、できたらいいな。と思うはず
そこに付け込まれないように
守る方法は「知識」をつける以外に
ないのかもしれません

そういう意味で
「知識=正しい基準」を身につけると
自分を守れるようになります

知る機会は、そうそうない

続いて、2つめの理由を
深掘りします

スキンケア化粧品は
生活に馴染み過ぎているため
「知識」を、身につける機会などありません

1歩外に出なくても
「スキンケア化粧品」は目に入ります

また、行きかう人が、素敵に見えたら
自分もそうなりたい。と思うはず

それほど、生活に欠かせない存在になった
「スキンケア化粧品」をどう使うのか?
ここがポイントです

スキンケア化粧品は、キレイに見せるもの

僕は「スキンケア化粧品」を
悪く言うわけではありません

なぜなら、「酒さ」を治す上で
「スキンケア化粧品」は必要ないからです

でも、肌をキレイに見せるには
「スキンケア化粧品」が必要でしょう

だったら、機会を絞ればいいだけです
その判断基準として「肌の知識」を
養ってみてはいかがでしょうか?

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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ

僕が「酒さ」を治した経験を
まとめたnoteを販売しています

確信をつくところまでは
無料で読めるため
気が向いたら、参考までにどうぞ

ちなみに「化粧水」も
「酒さ」を治すときには
必要ありません
その理由は、下記記事でまとめました

>>タップして、記事を読めます

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